2018年夏に放送されたドラマ「義母と娘のブルース(ぎぼむす)」では、綾瀬はるかが主演でモテモテでした。
(綾瀬はるか自身は超鈍感で恋心に気づかないキャラなんですけど)
視聴率も最高約19%まで到達したので、ここ数年のドラマの視聴率をぶっち切って良い成績でした。
実際、面白かったですよードラマ。
このドラマぎぼむすでは、2章に分かれており、第1章では、浅利陽介が綾瀬はるかに想いを寄せ、
第2章では佐藤健が綾瀬はるかに想いを寄せます。
2章に分かれてはいるものの、その差は9年という時の差であり、部台となる町は変わっていません。
なので、同じく綾瀬はるかを好きになった浅利陽介と佐藤健が偶然!にも会話するっていうシーンが起こり得たわけです。
(これは面白い)
というわけで、同じ人を時を経て好きになった人たちの会話ってどんな感じだったのか振り返って見てみたいと思います。
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佐藤健は気付いたら綾瀬はるかが好きになってた!
子育てに集中するため仕事をしていなかった義母の綾瀬はるかですが、ひょんなことからアルバイトをはじめました。
そのアルバイト先のパン屋の店長が佐藤健でした。
はじめは元キャリアウーマンの綾瀬はるかにいろいろダメだしなどされてムキってなっていた佐藤健ですが・・・
佐藤健「そんな俺がついつい見つめてしまうのがキャリアウーマンのおばさんだ」
(いや、そこおばさんって言っちゃうわけだ。ちなみに、おばさんって綾瀬はるかのことです 笑)
どうやらきっかけは、綾瀬はるかのうなじがきれいだったから!
(男性は恋愛において視覚を重視しますからね)
佐藤健はぼーっと綾瀬はるかのことを考えていて、ついつい「愛死照流」なんていう文字をパンの上に書いたものを作ってしまいます。
それを綾瀬はるかに見られてしまい・・・
佐藤健「別に、宮本さん(綾瀬はるか)に作ってたわけじゃないっすからね」
(綾瀬はるかのために作ったって言っちゃっているもんだよー。だけど、綾瀬はるかは鈍感だから気付かないんですよね)
そんな時、綾瀬はるかが神妙に「店長(佐藤健)話があります」と言います。
佐藤健は思わずこれは俺に対しての告白だ!と思い(今までモテ男だった佐藤健とおバカキャラが相まって)
佐藤健「なんなら場所、変えますか?」
なんていうセリフを言います。
(どこに行くつもりだった?笑)
すると・・・
綾瀬はるか「このままここで」
佐藤健「ここ?(といいながら、パンの台を触り、パンの粉を吹き飛ばします)まあ、それもいっか」
(ん?よくないだろ。ってかここで何するつもりだった 笑)
・・・しかし綾瀬はるかの口から出たのは告白ではなく、このままではパン屋がつぶれてしまうから、リニューアルオープンをしてお店を立て直すためにお店を閉店しましょう、という提案でしたとさ。
佐藤健、まだ綾瀬はるかの気持ちを掴めていませんでした。
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佐藤健と綾瀬はるかのツーショット
綾瀬はるかの提案でパン屋(ベーカリー麦田)のリニューアルオープンを成功させることができたわけです。
初日からパンが全部完売するという功績も残せました。
普通なら、ぱーっとお祝いをしたいところですが、明日もまだ続きます。
そこまでの余裕はなかったです。
そこで・・・
佐藤健「宮本さん(綾瀬はるか)、せめて、記念撮影くらい撮りません?」
お祝いができないけれど、好きな人と写真を撮る。
それもまたいいですね。
佐藤健「もうちょっと寄ってもらっていいっすか」
スマホでインカメで撮影です。
綾瀬はるか「店長、お言葉ですがこれは無理があるのではないでしょうか」
さすがに横でくっつくとかはなかったので、綾瀬はるかが少し?後ろに行ったみたいです 笑
カシャ
綾瀬はるか「撮れましたか?」
佐藤健「・・・ほとんど背後霊っすよ」
だけど綾瀬はるかはふふふっとにっこり笑っていました!
(背後霊って感じでも全然気にならないのでしょうか?笑)
佐藤健から綾瀬はるかのプロポーズ
こちらは以下の記事に全文を書いていますので確認してみてください。
一生俺の…(続きを見る)
綾瀬はるかの鈍感ぶりにあっぱれです。
けど、やはりプロポーズってストレートに言われないと、本当にプロポーズって受け取っていいのかわからなかったりしますよね。
佐藤健がやけで他の女の家へ!
上記のプロポーズが上手くいかなかったことで落ち込んだ佐藤健は、男としての自信を取り戻すため?
とある女の家へ向かいます。
女「久しぶりじゃない麦ちゃん(佐藤健)。どうしたの?」
佐藤健「びっと、俺はただ会いたくて。なんだよ」
女「今まで、どんだけ誘っても来てくれなかったくせに、いいの?」
佐藤健「急にその気になったってことでいいじゃん」
女「じゃあ、入って」
女の家の、扉が閉じられました・・・。
さすがモテ男。軽く連絡するだけで応えてくれる女性がいるとは!
一体家の中で何が行われたのかは闇の中でしたが・・・
てか、「びっと」って何?笑
そして、タイトルにもあるように、昔綾瀬はるかを好きだった浅利陽介とこの女性の家へ訪れた後の佐藤健がばったりバーで出くわします。
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佐藤健と浅利陽介の恋バナ
佐藤健「なーにやってんだろ俺。はぁー」
浅利陽介「はー。(結婚披露宴のパンフレットを見ながら)」
佐藤健「結婚、するんすか?」
浅利陽介「まあ、はい。」
佐藤健「いいなぁ結婚」
浅利陽介「いやいやよりどりみどりでしょうあなたみたいなねぇイケメン」
佐藤健「そう思ってたんすよ。思ってたんすけど」
浅利陽介「どうしました?」
佐藤健「まーじで鈍感な女なんすよ惚れたのが」
浅利陽介「鈍感。(まるで覚えがあるみたいに閃いて佐藤健を見る)」
佐藤健「いや、仕事とかめっちゃできるんですよ。何でそんなとこ気が付くのってくらい気が付くのに、プロポーズしてもそれがプロポーズだって気が付かないんすよ」
浅利陽介「ちょ、プロポーズ気づかないのとか正直すごいですね」
佐藤健「そのくせ、こっちが誤解するようなこと言うんすよこれがまた」
浅利陽介「(なんか覚えがあるみたいに閃いて)いるよ。いますよそういう人。」
佐藤健「あー、今の奥さんとか?」
浅利陽介「いやそれは違うんだけど(即答。ちょっと席を一つ佐藤健寄りに移動して、)もう、ひどい人だったんだよ。俺が昔好きだった人は。いや、上司だったんだけどねー、夜中に俺のこと呼び出してさー、会議室でシャツめくるわけ。で、へそのところに絵描いてくれって言うわけよ。そんなのさ完璧に選ばれた男だって思うじゃない。」
ちなみに、このときのストーリはこちらに書いてあります。
佐藤健「うーわー、やりそーあの人(綾瀬はるかを思い浮かべながら)」
浅利陽介「あ、お好きな方そういう人?」
佐藤健「それ系それ系」
浅利陽介「あ、なーんかあなた、初めて会った気しないなぁ。あ、お名前は?」
(実は二人は過去に2度も会ってるんですけどね。まさか好きな人がかぶっているとは思ってないでしょうが!)
佐藤健「麦田っす。お名前は?」
浅利陽介「田口っす」
佐藤健「たぶちさん」
浅利陽介「たぐち、です。」
(相変わらず間違いの多いことでw)
とまあ、お互い同じ人を好きだったとは知らずに会話していますが、気付くポイントも多いようで話が弾んだことでしょう!
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