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【義母と娘のブルース】(ぎぼむす)でシングルファーザーが話題
2018年夏ドラマぎぼむすでは、シングルファーザーが出てきます。
といっても、すぐに再婚するシーンから始まるので、シングルファーザーとしての生活がメインで出てくるわけではないですが。
ちなみに、シングルファーザー役としては竹野内豊が出ます。
シングルファーザーが話題となる理由
日本には、シングルファーザーが20万4千人います。(結構いますね。)
東京都渋谷区の人口が約20万4千人くらいいるので、そこそこな人数いるってことがわかります。
(なかなか、周りにいなかったりしますけどね)
今回のドラマぎぼむすでシングルファーザーが話題となるということで、全国のシングルファーザーに向けたメッセージや活力となるような言葉が出てくるのかなと思います。
ターゲットとしてもそこそこいるので、取り上げられたということかもしれません。
(テレビ放送局としては、視聴率、取りたいですしね・・・。)
現役シングルファーザーの芸能人
ではでは、実際に芸能人ではどういった人がシングルファーザーなのでしょうか?
ちょっと気になりますよね。当然一般人だけでなく、芸能人の中にもシングルファーザーがいます。
ココリコ 田中さん
2児のパパですね。
西村和彦さん
同じく2児のパパです。
大浦龍宇一さん
1児のパパです。
辻仁成さん
1児のパパです。日本ではなくパリで暮らしているそうです。お金に余裕があるのでしょう・・・。
コウメ太夫さん
1児のパパです。子育てをするのが大変だったようで実家で育てながらということだったそうです。
河合我聞さん
1児のパパです。
岡本健一さん
1児のパパです。息子は、Hey!Sey!JUNP!の一員ですね。
シングルファーザーから再婚した芸能人
松平健さんや宮本和知さんは、一度シングルファーザーになった後に再婚しています。
おモテになるのでしょう。
再婚した後は、人としても成長していくことだと思います。
シングルファーザーの実情1
どうしてシングルファーザーになるのでしょうか?
シングルファーザーになる理由の7割は、離婚です。
そして死別でシングルファーザーになる人は13%くらいです。(これはどうしようもないですね・・・)
また、意外なのが、未婚なのにシングルファーザーという人が全体の15%つまり、約3.2万人もいます。
結構いますね。
一度結婚してから離婚した人なら、結婚経験があるので、新しいお嫁さんを口説くこともできそうですが、
一度も結婚していないとなるとなかなか結婚まで覚悟を決めるのは心理的にも難しいのではないかと思ってしまいます。
まあ当然、結婚なんてしなくていいと思っている人からすれば問題ないのでしょうが・・・
シングルファーザーの実情2
シングルファーザとして生活している人は何歳くらいの人が多いのかな?
40~45歳が最も多く、約5万人。全体の割合としては約24%にもなります。
単純に団塊ジュニア世代だからこのあたりの人口の母数が多いということでもありますが、
熟年離婚してシングルファーザーになる人も中にはいるということですね。
ちなみに、未婚のシングルファーザーの年齢層は、相対的に低くなっています。
やはり、子供を産むつもりがなかった、結婚するつもりがなかったけど子供ができたという場合も少なからずあるからだと思います。
シングルファーザーの実情3
シングルファーザーの多くは子育てを誰かに頼っている。
実家だったり、子供を育ててくれる環境に飛び込んだりということですね。
やはり、父親だけで育てるのには限界がある、子供にとってそれはよくないことかもしれないと本能的に思うからかもしれません。
シングルマザーの場合は、私の手一つで何としても育てる!というような心持で育てる人は多いと思います。
けれども子育てに関しては女性の方がやはり得意な面もあるようで、シングルファーザーとして育てることに限界を感じる人も多いかもしれません。
(特に離婚していなくても、子育てのために仕事をいったんは慣れて取り組んでみたけど、育児ノイローゼになってしまったファザーもいるようです。)
シングルファーザーの実情4
シングルファーザーは、働き者!
ニートなんてしている暇、ないですからね。我が子のために働こう!ってなりますよね。
こういう部分が父親らしいって感じです。
それにしても、シングルファーザーの数は増えているようですよ。本人たちが望んでそうしているのか、望んではいないけどそうなっているのか・・・。
最近は結婚する人自体も減ってきています。
趣味趣向が多様化していますし、なかなかかみ合う人を見つけるのは大変だっていうことですかね。
どんな人たちでも生きやすい環境があれば問題ないんだと思いますが。
今は、努力次第で自分の好んだ環境を作れる世の中ではありますが、みんながみんな、努力できるとは限らないですからね。
一度きりの人生なので、どういう道を歩もうと、良い人生だったと言えるよう日々精進していきたいところです。
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