ぎぼむす(義母と娘のブルース)2話あらすじと感想

義母と娘のブルース,ぎぼむす

「義母と娘のブルース」(ぎぼむす)も第2話まで放送されました。

すべて見ているなら良いですが、少し見逃した場合は、簡潔にまとめてあらすじやネタバレを知りたいですよね!

私は個人的に綾瀬はるかと佐藤健のからみを見たいのですが、第2話では二人の絡みがあるのでしょうか?

ということで今回は第2話を書いてみました。

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「義母と娘のブルース」ぎぼむす第2話 あらすじ

宮本(岩木)亜希子(綾瀬はるか)が母親になったことを認めたくない、宮本みゆき(横溝菜帆)と、なんとしても母として認められようとする綾瀬はるかの戦いの回でした。最終的に綾瀬はるかが粘り勝ちするという結果に終わりそうですが、横溝菜穂は、綾瀬はるかのことをお母さんとは呼ばず、「亜希子さん」と呼ぶ距離感です。

ぎぼむす第1話では、父親である宮本良一(竹野内豊)の父親ぶりがダメすぎたシーンが目立ちましたが、今回は対立する綾瀬はるかと横溝菜穂の間に入って優しい空気を作ることに成功するシーンが目立ちました。

綾瀬はるかの一番信頼している部下の「田口くん」という田口朝正(浅利陽介)は、部長である綾瀬はるかに淡い恋心を抱いていていました。好きである気持ちを綾瀬はるかに伝えるために花束を用意しますが、同日、綾瀬はるかが結婚することを知って、からぶり&ショックを受けてしまいました。

麦田章(佐藤健)は、第1話で仕事のミスをしたため、バイク便のバイトが首になってしまったので、第2話では、お花屋さんをやっていました。一応、浅利陽介が綾瀬はるかに買ったお花はこの花屋「奇石の花」で買いました。また、竹野内豊も綾瀬はるかと亡くなった元妻のために花をここで買いました。

綾瀬はるかが竹野内豊と結婚を決めた理由の一つに、「私には持っていないものを持っている人」というものがあるそうです。

綾瀬はるかと佐藤健は、ぎぼむす2話では、すれ違うシーンさえありませんでした。

綾瀬はるかはキャリアウーマンということですが、仕事が忙しすぎて仕事と家事を両立できないため、寿退社をします。理由としては、娘である横溝菜穂の笑顔に惹かれたから。

 

「義母と娘のブルース」ぎぼむす第2話 感想

綾瀬はるかのしゃべり方がとにかく低めの太い声があるので、ちょっとしゃべり方変えてくれないかなーと思いました。一部だけ、アニメ「プチキュア」の物まねをするときに(ものまねするんかい!笑)高くてかわいい声が聞けたので、それは良かったですね。

あとは、第1話とは打って変わって、竹野内豊が優しい人に見えました。あれ、前回は超腹が立ったのになぁ・・・。

娘役の横溝菜穂は、綾瀬はるかを母だと認めたくない役を演じているので、むすっとしていることが多いです。笑った顔をもうちょっと見たいなーと思ってしまいます。(早く仲良くならないかなーーー)

そして、佐藤健が全然でてこない 泣

しかも大した役をしてなくて、佐藤健ってこんなにバカなんだったかな?と思っちゃうようなキャラを演じてます。

あとは、浅利陽介がいい感じを出していましたね。やはり、綾瀬はるかのことが好きでしたか!綾瀬はるかにその気持ちを気づかれていたのかいないのかはわかりませんが、めちゃ軽くあしらわれた感じだったので浅利陽介には、「がんばって!」と言いたかったです。

にしても、子役の横溝菜穂は、結構、喜怒哀楽の激しい役をしているのでがんばってるなーと感じます。

 

「義母と娘のブルース」ぎぼむす第2話 かわいいシーン

綾瀬はるかがドラマない限定のアニメ「プチキュア」のまねをしていたシーンです。

綾瀬はるかのしゃべりかたはいつも固くて低めの声を出しますが、この「プチキュア」のものまねシーンのときだけは高くかわいい声でした!

しかもちゃんと笑顔だったのでいつもの固い表情もなく、貴重なワンシーンとなりました。

あとは、横溝菜穂(みゆきちゃん)が綾瀬はるかを母親として認めるか・認めないか葛藤するシーンはかわいげがあるんですよね。 おすすめです。

横溝菜穂のことが好きな同級生から、「追い出しちゃえばいい。家出すればいい」という提案を受けてちょっとためらっちゃうところとかもかわいかったですね。

結局、横溝菜穂は綾瀬はるかを家から追い出さないようにすることにしますが、その時の理由はこちらです。

横溝菜穂「変な人だけど、一生懸命だし。この人本当にみゆきのままになりたいんだなぁって」

思いは伝わるので行動し続けることが大事ってことですかね。

綾瀬はるかは、口だけでなく、行動できる人だったので認めてもらえたのかもしれないですね。

 

「義母と娘のブルース」ぎぼむす第2話 かっこいいシーン

綾瀬はるかが仕事を辞める時のセリフがかっこいいです。

綾瀬はるか「私の娘はべらぼうにかわいいのです。その笑顔には少なく見積もっても10億の価値があります。それを棒に振れというのなら、10億が妥当でしょう」 というもの。

仕事ができる部長、綾瀬はるかが辞めるとなると会社としても損失なので、給料を上げたり、部下を一人雇ったりしてもいいよと持ちかけられたのですが、10億円にしてもらわないと辞めますという綾瀬はるかの要求はさすがに会社も飲めなかったようで、

結果、バリバリのキャリアウーマンである綾瀬はるかは”寿退社”したのでした。

最近共働きが増えているので、結婚して仕事を辞める人は少数派で、”寿退社”なんていうのはある意味夢物語化しつつあります。

そういう面でも注目を浴びてしまうドラマなのかもしれません。

(寿退社羨ましー!みたいな)

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「義母と娘のブルース」ぎぼむす第2話 感動シーン

やはり、ほっこりしたのは、綾瀬はるかを母親であると認めたくない横溝菜穂が、綾瀬はるかに一輪の花を渡したところです。

横溝菜穂「同じ色じゃないから」 ということで、実母に供えた花の色とは違う色だったので綾瀬はるかに花をあげてもいいと思ったそうですが、

それでも”花をあげよう”と思った気持に間違いはありません。

綾瀬はるかも花をもらえて驚きと嬉しさが入り混じっている感じでした。

 

その後、嬉しかったお礼として土下座をして礼を言おうとしますが、

横溝菜穂「それはしなくていい」

竹野内豊「土下座禁止」

横溝菜穂「禁止」

ということで、家庭内で綾瀬はるかは土下座をしなくてよくなりました(どちらかと言えばそれが普通なんですが)。

あとは、感動というかほっこりとしたシーンとしては、綾瀬はるかと竹野内豊が一緒に料理をしているシーンです。 なんか、優しい空気が流れていました・・・!

 

「義母と娘のブルース」ぎぼむす第2話 少しいらつくシーン

うーん、そういうキャラだから仕方ないとしても、綾瀬はるかのビジネス的なしゃべり方にはたまにいらっとくるときあります。

もうちょっと普通にしゃべれないんだろうかと。。。

空気が変だぞと思ったりすることも。

竹野内豊と結婚生活を送るなかで徐々に変わっていけばいいなーと思っているところです。

 

「義母と娘のブルース」ぎぼむす第2話 奇跡のシーン

今回の奇跡は、やはり有名な会社で部長まで登りつめたキャリアウーマンの綾瀬はるかが”寿退社”したことでしょう。

その時の綾瀬はるかのセリフはこちら。

綾瀬はるか「今日一日で、私は仕事を辞めても悔やんだりはしないと思ったのです。みゆきちゃんは、私の奇跡なのかもしれません」

子供の笑顔というのは大人を動かす力があるようです。すごいですね!

義母と娘のブルースでは、何かと”奇跡”というワードが多く出現するような気がします。

今後はどんな奇跡が起きるのか、楽しみですね!

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