2018年7月23日(月)から放送されたドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」が思った以上に面白いです!
世界観もさることながら、バックで流れる音響効果がとっても良い感じです!
見逃し配信で2回も見てしまいました!
主演は伊野尾慧で、サブ主演?で戸塚祥太です。(ジャニーズ祭りですね)ヒロインはいるのか?という感じですが、伊野尾慧を好きな役としては恒松祐里が出演します。
恒松祐里はドラマ「覚悟はいいかそこの女子」にもかわいい役で出ていたので、引っ張りだこなのか?と思いました(両方とも深夜帯なだけに認知度は低めかもしれませんが)
まずはドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」がどんな内容なのか見ていきましょう。
トーキョーエイリアンブラザーズの内容
宇宙から来たエイリアン=伊野尾慧(冬ノ介)が、地球の侵略を企てます!侵略を成功させるために、地球をしっかり調査すべく人間観察や人間の使う道具に興味をもち、次々と人間の生態を解明していきます。
本当に人間はエイリアンに侵略されてしまうのか?そもそも地球を侵略しようとする意図は何なのか?それはドラマを見てのお楽しみってことですね。
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トーキョーエイリアンブラザーズ第1話 あらすじ
人間の調査をしているエイリアン=伊野尾慧は、大学生になりすましています。男女数人のグループの中で日々行動しています。やはりイケメンなので、かわいい子から好意を持たれています。
伊野尾慧を好きなのは、恒松祐里です。
伊野尾慧には兄(戸塚祥太)がいました。兄の方が頭が悪そうで、融通も利かないエイリアンです。当然エイリアンなので地球での過ごし方も知らず、ホテルに置いてあるバスローブを着て日常を過ごします。
伊野尾慧は、人間に触れるだけで人間の思考を読み取ることができます。そして、人間の記憶を知ることも、消すこともできます。また、すこんぶを食べると、人の数十倍の速さで動くことができます。
完璧なエイリアンと思われますが、苦手なものもあります。
それは、”塩”です。
どんくさい兄、戸塚祥太は、図らずも塩の要素が強いラーメンを顔にかぶってしまい、なんと顔が溶けてしまっていました。(き、きもい!)
なぜ、役に立たない兄、戸塚祥太を地球に送り込んできたのか伊野尾慧は疑問でしたが、エイリアン界のお偉いさんは、戸塚祥太も地球に順応することができるという狙いで送り込んできたそうです。
伊野尾慧は、人間ってバカだと思いながらも、人間の未知な部分に惹かれている様子もありました。伊野尾慧が本当に地球を侵略するのか?その目的は何なのか?
そういった理由はまだわかりませんが、エイリアン目線からの人間の分析を知ることができるドラマとなっています。
01:BROTHER
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トーキョーエイリアンブラザーズ第1話 感想
いやー、面白かったです。23時くらいからあるので見逃し配信頼みですが、見逃さなくてよかったと思いました!
ドラマ自体も短いですし、とっても見やすいドラマです。
伊野尾慧の演技は初めて見ましたが、なかなかうまいんじゃないかと思います。また、戸塚祥太の演技もうまいですね。融通の利かないエイリアンということで、カメラで顔が映っているときは、まったく瞬きをしていません!しかも、片言な動きやしゃべり方もきちんとできています。
これからどんだけ動きやしゃべりがスムーズになっていくのか楽しみですね。
そして、何より衝撃だったのは、ドラマ開始早々、伊野尾慧が女の子のお〇っこをごくごくと飲んでいたところです!
ん、な!!!
現実世界でお〇っこを飲んでくれる人はいるのだろうか 笑?
伊野尾慧曰く、人間のそれはおいしいのだそう・・・。
わざわざ洗面器で受けながら飲んでいたのは衝撃です。
インパクト大ですね。
でもかなり幻想的でしたー。清潔感もありましたね。
また、バスローブ一兆で東京の街を歩いていた戸塚祥太もかなり面白かったです。まずは葉っぱを食べ、その後は酔っ払いサラリーマンのビールを勝手に飲み 笑
「なんか白いのきた!」とか言われながら、おつまみを手でつかんで食べては「おー」とか言ってフラフラになっているという!
すごい面白い演技でしたね。
あと、個人的には、エイリアン目線で人間を見た時の感想が、日常を送っている人たちの様子を映していて、「そうだよな」って思わされるのでしみじみします。
さらに、伊野尾慧が聞く音楽もそうですし、オープニングやエンディングの曲もいい感じです!音楽を聴くために見逃しをつけるレベルです!幻想的な音楽だからいいんだろうなぁ~。
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