24時間テレビ2018年マラソン(トライアスロン)ランナー発表【みやぞん】選ばれた理由

24時間テレビ2018年のマラソンランナー発表

みやぞんに決まりました!お笑い芸人です。

みやぞんと言えばバカというイメージがあるかと思いますが、実はすごい努力家です。

とにかく体力がすごいのと、あきらめない心意気がすごい。

日々笑いを取るために、絶対に不可能だと言われるようなことでも「やります!」って感じで引き受けてはめげそうになり、それでも最後にはミッションを達成するという、視聴者の期待を裏切らない姿勢が印象的です。

 

海外のマイナーなスポーツに挑戦することを試されては挫折し・・・

と、見せかけて果敢に挑戦してクリアする姿に人は魅了されるといったところでしょう。

とある番組では、訓練をするために一歩間違えて落ちてしまったら大けがをするような平均台のような塀の上を駆け抜けるってのをやっていました。

みやぞんは、「鳥になる」ということで、鳥の鳴き声をまねしながら塀を駆け抜けていきました。

数日間も鳴きながら駆け抜けていたため、なんと、みやぞんが「アー!」っていうと、自然界の鳥がそれに答えて、「アー!」と鳴く。というようなシーンが放送され、

これにはたくさん笑わせてもらいました 笑

(内容伝わりましたかね?)

 

みやぞんにとっては100キロマラソンなんて楽勝

そうなんです。そんな体力がありありとして、どんな不可能なことでも成し遂げられるみやぞんにとっては、100キロマラソンなんて朝飯前といったところでしょう。

だから、ん?24時間テレビのランナーって大体、走れそうにもないような人が挑戦して、それでみんなの感動を誘うような、そういう理由があるんじゃないの?

って思いますよね。

だから、楽勝!って感じでゴールされても何も感動しないんですよ。

絶対にクリアできるという人がランナーだったら面白くない。

だからこそ・・・

2018年の24時間テレビでのチャリティーマラソンでも感動を誘うにはどうしたらいいか?

ということにもう一度焦点を当てて考えなおします。

 

みやぞんにはトライアスロンに挑戦してもらう

そうか、別にマラソンに限らなくてもいいのでは?

それに視聴者だって、毎年マラソンで、ゴール前は感動するというワンパターンな流れだったら、面白くないですよね。

しかも走る人がお笑い芸人だったら最後の最後で笑いを取りに行ったりして、

やらせなんじゃないかとか、疑いの目を持たれることもあるでしょう。

だったらここで、ぎゃふんと、視聴者にも驚いてもらえて、注目してもらえる、そしてどういうゴールを迎えるのか想像できない。そういったドキドキわくわくするようなものにしたい!

 

その結果・・・

 

みやぞんにはトライアスロンをやってもらう。

 

ということが決まります!

まあみやぞんなら大丈夫でしょう。普段よくわかんないこともこなせるんだから!

体力次第では結構厳しい内容にすればいいし、視聴者も喜んでもらえるだろう ←

 

視聴者はいつだって24時間テレビを見て感動したい

24時間テレビを見るために、本当に24時間起きている人もいるでしょう。

だからやっぱり、24時間テレビでは感動できるところが欲しいんです。

その中でもマラソンっていうのは一番感動するかもしれないくらいの盛り上がりを見せるもの。

そんな視聴者の期待に応えるためにみやぞんが体を張って頑張ってくれます!

当日は見逃せないですね!

 

2018年のランナーがみやぞんに決まるのが早かった理由

2017年の24時間テレビでは、当日にランナーが決まるという、番組が始まるまで誰が走るかわかんないというサプライズがあったようですが、2018年ではなんと2か月も前からランナーがみやぞんであることが発表されました。

まあ理由を考えれば当然で、みやぞんはこれから走りだけじゃなくて、泳ぎもチャリ(自転車か)も身につけないといけないので!

普段の仕事と練習の兼ね合いを考えれば、早めにみやぞんに言ってあげるというか、世間にも公表する必要があったということでしょう。

(いや、大人の事情すぎる・・・汗)

みやぞんもお笑い芸人なんで、ところどころに笑い要素を入れつつ、きっと感動のゴールを決めてくれることでしょう!

 

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