佐藤健→綾瀬はるかへのガチ告白シーン全文!惚れてまうやろ~ぎぼむす9話

佐藤健は綾瀬はるかに告白するために、綾瀬はるかはみゆきのことを思って佐藤健に物申すために、

居酒屋へ臨みました。

一体、この結末はどういうところへいくのでしょうか?

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綾瀬はるかと佐藤健、居酒屋へ

佐藤健「あの、話って?」

出典:TBSFREE

(佐藤健がエプロンを着ていない姿を見るのは新鮮、そしてかっこいい!)

 

綾瀬はるか「お酒でも入らない事には、どうにもお話しにくく」

佐藤健「なんでしょう」


綾瀬はるか「店長。店長はみゆきとどういうつもりで付き合っておられますか?
みゆきと付き合っておられますよね?」

佐藤健「まあ、広い意味では付き合っておられますかねぇ」

綾瀬はるか「広い意味とはどういう意味ですか?」


佐藤健「えっ?まあ、人間関係色々あるなかで?ダチっつーか。」

綾瀬はるか「店長にとっては遊びでも、みゆきにとっては、18の子にとってはそうではないと思われませんか?」


佐藤健「????」

綾瀬はるか「私の娘をもてあそばないでくださいと言っているのです。」

佐藤健「????(超怪訝な顔をして)ちょ、待って待って、たぶん全然話違うと思うんですけど。」

綾瀬はるか「しらばっくれても無駄ですよ。」


佐藤健「まって、って。大体何で俺とみゆきが付き合ってるってなってんすか。みゆきがそう言ったんですか。」


綾瀬はるか「はっきりいったわけではありません(超堂々と)。しかし、(~回想シーン~)みゆきはゆうべ、店長とひろきくんがもめているという発言をし、夜出ていきました。そして、私にはついてくるなと言いました。」


佐藤健「ほ、ほう(佐藤健考えてるー)」


綾瀬はるか「今朝、再びその話はどうなったのかと尋ねましたところ、(~回想シーン~)それはもう終わったことだと。」

佐藤健「はあ(眉間にしわを寄せて)」

綾瀬はるか「そしてそれより、店長って実は相当イケメンだ(イケメンな佐藤健に向かってですが、はっきりといいます)と、言い出しまして」

佐藤健「(佐藤健が微笑しながら)まあ、それは」

綾瀬はるか「(その態度を見た綾瀬はるかはさらに険しい顔になり)いいですか?それよりですよ!(ちょっと声が大きくなる)それよりというより、前のことはどうでもいい、それ以降が大事だとする接続詞、です。そのあとになんて続いたと思いますか?店長の赤ちゃんはきっとかわいいだとか、結婚するのに実は条件がいいとか、これはもう確実にそういうことではないのでしょうか?」


いやー完全に勘違いの綾瀬はるかさん!


佐藤健も、言葉を失っている様子です・・・

出典:TBSFREE


佐藤健「はあ・・・まあ、で?(鈍感さにあきれてものが言えないので、最後まで綾瀬はるかの話を聞こうとしたようです)

綾瀬はるか「みゆきが誰と付き合おうが、みゆきの自由ですし、店長もご結婚されているわけではありません。ひろきくんには同情いたしますが、(この時の佐藤健、なんとも言えない表情が上手い!)恋愛という戦場において、とったとられたはお門違いな申し立て、ましてや私が口出しするようなことではない。そこは、重々承知した上で、みゆきと付き合うのならば、真剣勝負で臨んでほしく存じます。(声を大にして)」


佐藤健「ぶはあ(笑って下を向く佐藤健)」


この時の笑いも上手かったです。

綾瀬はるか「何がおかしいんですか?」


佐藤健「いやあもう、なんかもう、宮本さんすごいなって」


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綾瀬はるか「何がですか?」

佐藤健「すっごい方向に勘違いしてますよね?」


綾瀬はるか「はあ?」


佐藤健「あるわけないじゃないですかー。みゆきに手出したら、ひろき壊されますよ。(さすがチャラ男設定?こういうところは敏感ですね。)」


綾瀬はるか「では、なぜみゆきはあのようなことを言い出したのですか?」

佐藤健「別に、ただの世間話じゃないんですか。誰がかっこいいだの、普通にする話じゃないですか。(こういうときは饒舌です)」

綾瀬はるか「言えば言うほどしらばっくれているようにしか聞こえないのですが(ちょっと怒ってる?)」


佐藤健「大体、失礼っすよ宮本さん。(銃の形で指をさす)」


綾瀬はるか「(その手をはたき)人に指を指すんじゃありません!」


佐藤健「さっきから、俺がすっごいいい加減な男前提で話してますよね?(ここでちょっと話の矛先を変えましたね)」

綾瀬はるか「店長に良いところがないとは申しません。しかしその良いところは、まじめなお付き合いや、結婚といった類のものにはそぐわない性質のものではないでしょうか?」


佐藤健「んなことなんで宮本さんがきめんすか!
大体宮本さん俺のことそんな知らないでしょ?
そういうの、そうにゅう」

綾瀬はるか「先入観です!」

佐藤健「それっすよ(ここは間違えるんだw)」

そこそこにらみ合ったまま、佐藤健の話に入っていきます。
ベーカリー麦田に戻る前


どんなバイトをしていたのか?という話になる。

 

奇跡の花屋ということで、旦那さんが買ってくれた花であると思いだします。
あの花は、佐藤健が売っていたんだーと綾瀬はるかはしみじみします。

佐藤健「旦那さん、花買って帰るようなタイプだったんですか?
と聞く。


佐藤健を嫉妬させてしまってますよー!

いつも乗り物に乗った仕事であることに気づき、それは佐藤健が車が好きだからという話になります。


綾瀬はるか「店長は私にとって小さな奇跡って言うことです。」


佐藤健「ずるいんだよなぁー。なんでもないっすよ。もう一杯いきますか?」

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佐藤健、告白しないまま居酒屋を出る

ここでお店を出て帰り始めますが、綾瀬はるかがちょっとふらつきます。

 

佐藤健「ちょっと休みましょうか?」

綾瀬はるか「年ですかねー。昔はあのくらいへでもなかったんですけど」

ベンチに座ります。

綾瀬はるか「どうぞお隣に」

佐藤健「宮本さん、俺今日まだ話してないの気づいてます」

綾瀬はるか「そうでした。なんでしょうか?(姿勢を正して)」


佐藤健「えーと、」

綾瀬はるか「おっしゃってください。遠慮なさらず」

 

ベンチから立ち上がり、天に向かって佐藤健が叫びます。


佐藤健「ありがとー旦那さーんめっちゃ、めっちゃありがとうございまーす!
宮本さんに引き合わせてくれてありがとうございまーす
俺が生まれてからいままでで、一番であえて良かった人は宮本さんでーす」

 

旦那さんのお葬式があったから、今回の軌跡ってことになったというのを受けてこういったのかもしれません。


綾瀬はるか「あ、ありがとうございます。店長
私のことをそんな風に思っていただけるなんて
でも、この程度で満足なさらないでください。私、まだまだ参りますので
最初にお約束いたしました通り、必ず麦田をきむたや・・・


(佐藤健、ここでもまだ伝わってないことに気づいて・・・)

佐藤健「好きだって言ってます!さっきから、めっちゃめちゃ、宮本さんのことがめっちゃくちゃ好きだっていってます。人としてとかダチとしてとかそっち方向じゃないっすよチューとかしたい方っスから
ラブじゃなくてライクの方っスから」

綾瀬はるか「そこはライクではないラブの方」

佐藤健「それわかってるんすね、わかってるってことっすよね」


綾瀬はるか「り、理解はしたと思います。」

佐藤健「あの俺、宮本さんが旦那さんにしてもらいたかったこととか、旦那さんが宮本さんにしたくてもしてあげられなかったこととか、全部やりますから。違うなぁ。やりたいっす俺がそれ。大事にします。やけってんなら、米でパン焼きますやれってんならパンでコメ作ったっていいです。だから、俺に一生お世話されてください。(てをさしのべる)」

出典:TBSFREE

果たして、この手は握り返されたのでしょうか?それは、最終回でわかります!

だけど、綾瀬はるかのことだから、まじめに返事して断ってそうだ・・・

 

綾瀬はるかに告白を終えた佐藤健のリアクション

出典:TBSFREE

なんかふてくされているような表情でしたが、にんまりしてぐっとサインをする佐藤健。
意味深すぎる。佐藤健の今までのキャラを考えると全然判断つかないリアクション!!!

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最終回、視聴率20%超えてみよ!!!

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