いざ転職してみたら、転職先の上司が最悪。
「お前なんかに仕事を任せられない」とか平気で言ってくる。
転職して心を入れ替える予定だったのに、
仕事のやる気に影響あるし何よりストレスが溜まる。
だからと言って、その上司のためにまた転職するのもバカらしい・・・。
なんとか今の会社で上手くやっていく方法はないものか。
持ち前の忍耐力を発揮して耐えるのか。
今回はそんな時のために、何を考えて行動すべきか示していきます。
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人を変えることはできない
それくらい知っているでしょうが、
人はそうそう簡単に変わりません。
本人が意識的に強く”変りたい”と思わなければ変わりません。
しかも、たとえ変わりたいと思っても、
本当に変わるためには年単位の努力が必要です。
（挫折してまうわ）
だから、あなたの上司がめちゃくちゃ変な人で考え方が意味わからなかったとしても、
それがその人そのものなので、変わることはないと思ってください。
その人と穏便に過ごす方法を模索する
つまり、あなたが上司に合わせて変えてあげるしかないのです。
別に何も性格まで変えなくてもいいです。
上司との関係をどのように改善していきたいか？
あなたの中で指針を持っていたら良いのです。
そういうありきたりなことを言われてもピンと来ないと思うので、
ちょっと図を作ってみました。
簡単な人間関係のマップです。
相手との仲が良いかどうかと、その間でどれだけ会話があるかということに焦点を当ててみました。
＜人間関係簡易把握マップ＞
現在は、上司と仲が悪いけど会話をしないといけない状況です。
仲が悪いからこそ会話をするのをやめてしまいたいですが、
会話がなければたちまち沈黙が苦痛になってしまいます。
一緒に仕事をするとなると、
会話をしないことが原因で進捗が遅れたりすることもあります。
もしもここで上司との仲が良くなれば、
良き信頼関係を築けます。
「俺がこの仕事やっておくから、これはお前に任せた」
といった風に自分を頼ってくれることで
信頼関係が増していきます。
仕事をしていてわからないところが出てきたとしても、
質問しやすい関係になれます。
その状態で会話が少なくなったとしても、
気まずいこともなく、なんか落ち着くな～といった感じで日常を過ごせます。
・・・ということで、
あなたが目指すべきは、「上司との仲を良くすることです！」
上司と仲良くやっていくにはどうしたらいいか？
そういったことを考えるのです。
（嫌かもしれないけど）
人間好き嫌いはありますが、相手が好むことをしてあげることで
地道に改善していくこともあります。
たとえ好きな相手とだって、
気持ちを育む努力をしないと、相手は冷めてしまいますよね。
それと一緒です。
上司との仲を育む努力をしてください。
変に仲を良くするとかではなく、苦痛を無くす程度の仲で問題ないです。
プライドよりも、快適に過ごすことに重きを置いて行動しましょう。
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転職ガイド
転職を３回経験した筆者が送る、転職を成功させるためのアドバイス。
転職に失敗は存在するのか？本当に転職した方がいいのか悩む。今自分の抱えている悩みはないものねだりなのかどうかを判断する手助けにしてもらえればと思います。
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