仕事がないのはしたい仕事がないだけである。好きでニートをやっているわけじゃない。
そんな風に思う人は多く、一般的に「ニート」と言われている人は、誰かに迷惑をかけていると思われがちなんですが・・・
そんなしたい仕事がないニートが考えるべき唯一の仕事があります。
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「ニート」だって大事な存在だ
まずは、ニートと言えど、かけがえのない存在であることを理解しましょう。
仕事をせず、収益を得られないから、家族のお世話になっているというところだけを見ると、怠け者とか、役に立たない人と言う風に見られがちですが、そんなことはありません。
あなたを養っている家族からすると大切な存在です。
たとえ罵声を浴びせられようと、あなたを養うことにやりがいというのを持っているケースもあります。
まずは、自分は大事な存在であることをこころに秘めておきましょう。
したい仕事がない理由
そして、なぜニートは、「したい仕事がない」と言う風に言うのでしょうか。
それは、そもそも世の中にどのような仕事があるのかを知らないことがほとんどです。そして、自分の知っている仕事の中でやりたい仕事はないか?と考えてしまうことが多いです。
そして、自分が知っている仕事の中でやりたい仕事も当然あると思いますが、自分の能力ではその仕事はできないと考えていることも多いです。
正直、仕事ができな人はこの世にいないんじゃないかというくらい、仕事というのは無限にありますから、したい仕事が無いというのは、仕事を知らないだけであると言えます。
まー、この仕事を知ろうとしないところで、行動力がない人もいるということです。
ニートがすべき唯一の仕事
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「生きること」です。
これが、ニートがすべき唯一の仕事です。朝起きて寝るまでどれほど活動的に動くかは人それぞれだと思いますが、日々しっかりと生きていきましょう。
これこそが、ニートがすべき唯一の仕事です。起きている間、好きなことをしていても構いません。
あなたが生きていることに価値があるのですから。
仕事とか、そーいったものは一旦忘れてただ生きることに注目していきましょう。
えっ?って思ったかもしれませんが、ニートしている人は、生きていくのも大変だと感じる人が多いことも特徴です。
生きていくというのは、簡単でない人も多いのです。
胸を張って生きていきましょう。
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