「社畜」という言葉がはやり、サラリーマンはみんな社畜だと言わんばかりですが、
実際、サラリーマンやっている人はみんな社畜なのか疑問に思ったことはないですか?
社畜から抜け出すために「起業すべきだ!」というセールストークも嫌と言うほど見たけど
実際、ヘタな起業家よりサラリーマンの方が幸せな人生を送れると思うんですよね。
ってことで、実際は社畜なサラリーマンって存在しないんじゃないかということを証明してみたいと思います。
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社畜なサラリーマンとは
生きていくためのお金を得るために、会社に勤めて給与をもらわないと生きていけない人のことを言うのではなく、
本当は会社勤めなんてしたくないのに、嫌な仕事でも仕方なくしているサラリーマンのことを「社畜」と言うと思います。
社畜なサラリーマンが存在しない理由
要するに、ポジティブな気持で働いているサラリーマンは、社畜ではないということです。
ということは、多くの精力的に働いている人は社畜にはならないんですね。
そして・・・「本当は会社勤めしたくない」というのは、会社に勤めなければ社畜にならないですよね?なのに会社に行って働いているとはどういうことでしょうか?
会社に勤める以外に収入を得る方法が無いということです。
つまり、自分で稼ぐ能力がないことを示します。
自分で稼ぐ能力が無くて会社に勤めているのに、「社畜」とか言うのは違うと思うのです。
傍から見たら社畜に見えるサラリーマンは、会社つらいとか言っていますが、そういうことをいう前に会社を辞めたらいいし、会社に勤める以外の方法で収入を得る方法を考えたらいいと思うんですよね。
社畜というのは、ただのワガママだと思われます。
サラリーマンは起業よりゆるい
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起業家の多くは、自分の実力を試したいと思っている人もいますが、自由な時間をつくりだしたいと考えている人がほとんどです。
多くの人が自由な時間を求めて起業しますが・・・実際は自由な時間を得られるどころか1日中仕事し続けていることもザラです。
自由な時間を作れるほど稼げている人は、1日中働く日があったとしても全く苦ではないと感じるくらい平然としていたりするのですから、サラリーマンの1日7.45時間働きましょうという基準から考えたら
めちゃくちゃ働いているわけですね。
つまり、サラリーマンって結構ゆるいんですよ。
しかも、今はテレワークの環境も整備されていますから、自分のタスクが終わったら家で仕事をせずにゆったりとした時間を過ごしていても何も問題ないんですよね。
ということは、仕事をしていないのに時給が発生するということがサラリーマンでも起きてしまいます。
(まあこの辺は会社によると思いますが)
世の中は比較の世界の中で抜きんでて初めて稼げるようになるわけですから、日本人の多くがサラリーマンであることも頷けます。
だって、そんな起業なんてできる人、人にぎりですからね。難しいいばらの道を進むよりどちらかと言えば安定的な生活を送れるサラリーマンを選んだほうが現実はゆるくて幸せになれるかもしれませんからね。
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