感染者の急激な拡大でコロナ保険がめちゃくちゃ人気ですが、加入する前にしっかりと比較をしてみましょう。
本当に入るべきかどうかも考察します。
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PayPayのコロナ保険
PayPayは、月々500円!ペイペイから支払う保険です。
もらえるのは、コロナにかかった後に見舞金として5万円です。
ただし、条件があります!職種によっては申し込めない人もいます。
たとえば、仕事がテレワークとして成り立つ人はできないのです。。
医者とか医療関係の人、そして飲食業などを営んでいる人は申し込みできます。
他にも少し疑問ですが、「金融サービス」関連の人も加入できます。
なぜだろう、テレワークしてそうなのに。
基本的に、人と接触する仕事をしている人に対して加入できる保険になっているということです。
第一生命のコロナ保険
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「コロナminiサポほけん」というやつです。
毎月月初に保険料が決まってきます。3か月分を一気に支払うという手順です。
1月はめちゃくちゃ感染者が増えてしまったので、1月には890円だったものが2月では保険料が3,840円になってしまいました!(3ヶ月分です)
一月で4.3倍の値段にしたということです。感染リスクもあるので、高くしないと支払いが間に合わないということがあるのでしょう。
来月がいくらになるのか気になりますネ。
ただ、これでコロナに感染すると10万円もらえるということなので、さっそく入る人もいるようです。
justInCaseのコロナ保険
「コロナ助け合い保険」になります。
コロナに感染し、(陰性や陽性問わないらしい)1日以上入院した場合に10万円が支給されます。
月々の支払いは、年齢や性別によって異なります。
20代前半男性で560円、
20代前半女性で660円
30代前半男性で510円、
30代前半女性で960円
60代前半男性で730円、
60代前半女性で770円
ということなので、年齢とともに上がるかと思いきや、そうでもないみたいです。
公式サイトで自分がいくらになるか確認してみましょう。ちなみに一番高い保険料なのは、30代前半女性でした。一番リスクが高いということが計算に入っているのでしょう。
保険に関して関心が高いのかもしれませんね。
コロナ保険比較どれが一番お得か??
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保険に加入してから14日以内に感染した場合は、無効になるのでご注意ください。
感染すると一時金を確実にもらえるのは、PayPayと第一生命のコロナ保険です。
ですが、PayPayは加入するためには職業が対象のものでないといけないので、みながみな入れるわけではなくハードル高いかもしれません。
ただ、第一生命の場合は、2月現在で3,840円かかるので、PayPayと比較すると2,340円高いです。
一応、コロナに感染する前提で加入する目線なら、第一生命の方が10万円もらえるのでお得と言えそうです。
出費を少なくして安心も得たい人は安めのPayPayがいいでしょう。
では3つ目のjustInCaseのコロナ保険はどうでしょうか。
こちらは、入院を1日以上したら保険がもらえるということなので、正直、感染しても入院しない可能性が今は高いので、確実にもらえるかというとそうではありません。
一般的な保険でも、入院したらお金を払うというのはよくあることなので、こちらは一般的な保険と近いところがあります。
なので、コロナに関わらず長期的に保険を見直したいときにはこのタイミングで加入するのは良いかもしれませんね。
お手軽に入るにはPayPay、確実にたくさん支給して欲しい人は第一生命、一般的な保険にコロナも付いてたらいいなと思う人はjustInCaseという感じです!
ただ、コロナには感染しないに越したことはありません。。決して、保険金目当てでコロナに感染したりしないでくださいね。。!
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