在職中に転職活動してるとばれる?疑われてしまう行動3選

働きながら転職活動をしたいけど、

職場の人に転職活動をしていることがバレてしまうか不安。

いずれ会社を辞めるのだからバレてしまっても良いけど、

もしもやっぱり今の職場で働くってことになると後々気まずくなるから嫌ですよね。


そこで今回は、これをしたら転職活動しているだろうと疑われてしまう行動を3つ紹介します。

 

スポンサードリンク

体調不良ではないのに休みを取る

これが一番疑われる原因になります。

なんせ転職の面接を受けるために会社を休まないといけないからです。

しかも、月曜とか金曜に休むのであれば、土日とくっつけて3連休にしたかったんだと思われますが、

火曜〜木曜に休むとちょっと怪しいですね。


ちなみに私は火曜日に休んで面接に行きました。誰にも突っ込まれなかったので良かったですが…

(なかなか休みを取りづらいプロジェクトだったので、一度で面接に受からなかったら転職活動をやめるしかないかなとさえ思いましたね 汗)

 


たとえ一社しか受けてなくても面接が複数回あることもあるので、

面接の度に休みを取らないといけません。

面接の時間なんて長くても1時間だから、勤務中に行けるかもというのは少し危険だしよろしくないですしね。


体調を崩しがちでよく休んでいる人なら、“また体調が悪いのか”と思われるだけですが、

普段残業が多くても会社に来続ける人であれば、

「あれ、何で休みが続く?サボり?ずるいなぁ」みたいに思われかねません。

 

周りの人に違和感を与えることで「もしかして転職活動してるんじゃないか?」

と勘繰られる可能性があります。

 

会社に対する不満を堂々と言う

スポンサードリンク

辞めるからこそ、会社に対する不満を堂々と言えてしまいますよね。

たとえ上司や社長にその愚痴を聞かれたとしても平気です。


私も“いつかこの会社辞めるな”って思ってからは会社の悪いところをどんどん言うようになりました。


きっと“この会社で定年まで働く”と思っている人は、

会社に悪いところがあっても社内の人間には会社の悪いところを言わないでしょう。

 

将来出世に響くと困るからです。

役職につけなかったら給料は上がりませんし、周りからも

「年を取っているのに課長にもなれない人」っていう目で見られます。


また、あからさまに会社を否定することを言う人も結構高い確率で辞めますね。

 

「この会社はブラックだ!こんなところで働くなんてきつい!」

「そもそもやりたい仕事があってこの会社に入ったわけじゃなかったし~」

 

と言っている人は怪しいです。

会社で働いている人は、”そういう否定的な面も含めて受け入れた上で”今現在も働いているからです。

不満はあっても特にそれを声にして言おうとは思いません。


だからこそ、不満や批判の発言が多くなる人は「もしかしたら会社辞めようとしている?」と思われて、転職活動をしているかもしれないと疑われてもおかしくありません。

 


会社の業績が悪くても他人事のように捉える

自分が辞める会社のことなので、業績が悪くても構わないわけです。

正直、赤字になって潰れても構いません 笑

(むしろ一度潰れてしまった方が良い会社もありそうですね 汗)


周りのみんなが、「うわー今期は予算達成できてないからボーナス下がるぞ~」なんて言っていても、

「あ、そう(まあこんな職場じゃ仕方ないんじゃない)」みたいな感じで無関心になります。

そこで一緒になって「ほんと困りますよねー!」とか言うと

 

そんな共感することを言っている自分に対してなんとなく罪悪感みたいなものが生まれてくるのでそっけなくするしかなくなります。

もともと色んなことに無関心な性格の人は分かりづらいかもしれませんが、

同じプロジェクトで働いているメンバー間で温度差がある人がいれば

辞めそうというか、”転職活動をしていてもおかしくない”と思われます。

————————-

どうしても転職活動をしていることを周りに知られたくない場合は、

上記の3つに当てはまらないように工夫しながら転職活動をするといいです。

 

スポンサードリンク

 

転職ガイド

転職を3回経験した筆者が送る、転職を成功させるためのアドバイス。

転職に失敗は存在するのか?本当に転職した方がいいのか悩む。今自分の抱えている悩みはないものねだりなのかどうかを判断する手助けにしてもらえればと思います。

転職ガイド

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です