【ワールドカップ】2018の日本メンバー
世界中が注目する【ワールドカップ】2018が開催されました。(ちなみにロシアで開催されていますよ。)
2018年には、どんなメンバーが選ばれたのか?
これから日本戦を楽しむ前に、知っておきましょう。
メンバーの日本背番号
1 川島 永嗣(かわしま えいじ)
1番をつけられるのは、GK(ゴールキーパー)と決まっているので、川島選手になりました!しかも、1番ということは、GKの中でもレギュラーというか一番良い選手ということになります。
まあ、納得の結果です。
2 植田 直通(うえだ なおみち)
2番は大体DF(ディフェンス)、守りの人がつけることが多い背番号です。2番~5番あたりがDFが良くつける番号だったりします。植田選手はセンターバックという、守りの中でも真ん中の位置を良く占めるということで、2番がつけられたということでしょう。
実力もあるんだと思います。しかも23歳と若いので、ガッツがありそうですね。
3 昌子 源(しょうじ げん)
3番もDFですね。サッカーではよくありがちなつけ方かと思います。昌子選手も25歳若いので、ディフェンス陣は若いのかなと思います。
4 本田 圭佑(ほんだ けいすけ)
そして4番は、日本中誰もが知る本田圭佑です!あれ、4番なんだ?というのが私の印象です。4番ってDFがつけそうな番号だったので。
漫画「ホイッスル」では、DFかつリーダーの人がつけていた番号でもあるので、リーダー格だから4番がついているのかな~なんて思いながら真相はわかりません。
本田圭佑はMF(ミッドフィルター)で、チームの中の司令塔というか、ゴール前に良いボールを出したり、相手から攻められたときにボールを奪ったりと、重要な位置を占めます。
5 長友 佑都(ながとも ゆうと)
5番は長友選手です。DFですね。DFが早めの番号を付けるということでしょう。
なんとなくですが、5番が似合っているような気がしてきます。
6 遠藤 航(えんどう わたる)
6番遠藤選手もDFです。6番はMFがつけそうでしたが、4番に本田圭佑がつけているので、一つずれたようなイメージでしょうか。
遠藤選手も25歳で若いので、やはりディフェンスには若さがいるんだろうかと思ってしまいます。
7 柴崎 岳(しばさき がく)
7番はMFです。大体6番~8番がMFがつけやすい番号です。MFの中でも7番ってちょっと期待されていそうな選手につけたりしそうなので、柴崎選手の活躍が楽しみですね。
ラッキーセブンだし!(関係ないか・・・)
8 原口 元気(はらぐち げんき)
8番もMFです。原口選手は守りも攻めも頼りになる選手です。というわけで、一桁代の番号を取得できたのでしょう。
MFは、基本的には点取り屋ではないので、流してしまいがちですが、どういったプレーをするのか注目してみるといいと思います。
9 岡崎 慎司(おかざき しんじ)
9番はFW(フォワード)、主に点を取りに行く選手が良くつける番号です!なのでFWの岡崎選手がつけていてもおかしくないですね!
漫画「ホイッスル」では(またホイッスルか!笑)主人公の風祭将がつけていただけに、FWがつけるっていうイメージも強いです。
10 香川 真司(かがわ しんじ)
10番はキャプテンがつけることの多い番号です。そして、これをつけるのも大体MFですね。
(またホイッスルでは、キャプテンの水野がつけていましたね。)
香川選手もMFなので、実力があるということが認められているということです。ちなみにキャプテンは長谷部選手ですよ。
11 宇佐美 貴史(うさみ たかし)
11番はFWがつけるイメージでしたが、宇佐美選手はMFです。点を取ってほしいという意味も込められているのでしょうか。
それとも、11人の番号内に入れるFWの実力者がいなかったからでしょうか?
日本はMFが充実しているのかなーと思ったりします。本田圭佑もMFですしね。
12 東口 順昭(ひがしぐち まさあき)
12番はGKになります。サッカーは11人で戦うので、12人目は、2番目に実力のあるGKということでしょう。
GKの場合は、大体川島選手が出ると思うので、少しでも東口選手が出る場面があったらぜひぜひ見てくださいね。
13 武藤 嘉紀(むとう よしのり)
そして、FWになります。11までのメンバーでFWだったのは1人しかいませんでしたからね。
次につけるポジション的にもFWになるのかなと思います。
11番を超えてくれば、より早い番号の方が実力がありそうという感じです。(一概には言えませんが)
14 乾 貴士(いぬい たかし)
乾選手はMFになります。またMFの番号になりました。日本選手はMFが多いですね。サッカーといえば、点取り屋が多そうなイメージですが、そうでもないようです。
15 大迫 勇也(おおさこ ゆうや)
大迫選手はFWです。今回日本メンバーは、FWが3人しかいません。意外と少ないですね。MFが充実しているということでしょう。
おそらく、MFには、攻めも守りもできる選手が多いからでしょう。
16 山口 蛍(やまぐち ほたる)
山口選手もMFです。このあたりの番号は、特にポジションとか決めて番号を振られているという感じではなく、順に番号を振っているという印象です。
17 長谷部 誠(はせべ まこと)
長谷部選手はMFです。そして、キャプテンです!しかも、3大会連続キャプテンという素晴らしい実績です。チームをまとめる力がすごいあるのでしょう。
頼りになりますね。やはり、7という数字が入っているので17番が長谷部選手の番号になったのかなーなんて思ったりします。
サッカーの番号付けはいまいちルールがわからないですね。絶対にこれというは、1番のGKくらいのものなので。
18 大島 僚太(おおしま りょうた)
大島選手もMFです。MFとしての実力もメンバー内で認められているみたいです。いったいどんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。
19 酒井 宏樹(さかい ひろき)
そしてここからは、DFの番号になっています。酒井選手はDFです。
特にきまりがあるかはわからないですが、DFは一桁の時は速い番号で、二けたになると遅い番号になるというのが2018年の背番号付けだったようです。
20 槙野 智章(まきの ともあき)
槙野選手もDFです。ワールドカップは初出場ということです。ワールドカップに何度か出場した選手もいたりするので、一桁の番号を取るのは難しかったりするのかもしれないですね。
(ワールドカップに出場できること自体が、すごいんですけどね!)
21 酒井 高徳(さかい ごうとく)
酒井選手もDFです。というか、酒井選手は2名いますね。どっちのこといっているのか!と思ってしまいそうです。しかも、2人ともDFなので。
別に双子じゃないですよ!
22 吉田 麻也(よしだ まや)
吉田選手もDFです。そして、キャプテンの長谷部選手がいないときは、代わりにキャプテンマークを付けたりすることがあります。ディフェンスの中でも要なのでしょう。
なのになぜ二けた?という感じではありますが、サッカーは11人でするので、22というのは、2順目の一番最後の値ということで、吉田選手がつけることになったのかなという印象です。
23 中村 航輔(なかむら こうすけ)
中村選手はGKです。GKはかならず、1、12、23という番号を付けるのですかね。であれば、3番目に活躍を期待されているGKということでしょう。
背番号の由来に影響されている
GKは1とか、DFは2~5番が多いとか、MFは6~8、10番が多い、FWは9、11が多いとかありますが、その時のチームのポジションにおける人数やレベルの違いもあったりするので、必ずこの番号を付けるっていうのがそもそも難しいのかもしれません。
ただ言えるのは、やはり一桁をつけれる選手は実力者でレギュラーメンバーが多いということ。やはり優先的に一桁の番号をつけるようになっているのだと思います。
とはいえ、実力があるからワールドカップのメンバーに選ばれたわけなので、選手みんなに期待がかかっているわけです。
キャプテンは17番だったりしますし。
番号を意識しながら見ると観戦もより楽しくなるので記事にしてみました。
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