脱炭素経営EXPO2023年に来場するなら|2022年の様子も

脱炭素はこれから伸びていきます。先進的な会社が登場する脱炭素経営EXPOについて。

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脱炭素経営EXPOとは?

出展者はほぼ企業、参加者もほぼ会社員です。

27年後の2050年に実現しなければならない「脱炭素」を考えた経営をするにはどうすればいいか?

そして、脱炭素を実現するための方法論について情報をたくさん得られる場となります。

ここに出展している企業は、世間に対して脱炭素の対応をしていることをアピールする場でもありますし、自分たちの考えていること、持っている資源をより広めるために参加しています。

 

zoomなどのオンラインセミナーが流行っている中、リアルでのイベントになるのでより密度の濃い情報を得られる可能性があります。

 

脱炭素経営EXPOに行く前の前提知識

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2050年に実現しようとしているカーボンニュートラルのことは最低限理解しておきたいですね。

 

また、当日はリアルなので名刺交換も盛んに行われることが考えられるので名刺は余分に持っていっておきましょう。

会場にはたくさんのブースやセミナーがあるのである程度どの内容を見るつもりなのか目星をつけておくことが大切です。

当日は体力勝負になる可能性大です。

 

カーボンニュートラルのことを簡単に言うと、「二酸化炭素」が出る量と「二酸化炭素」を吸い取る量が同じになることです。

二酸化炭素を吸収することができるのは、植物ですよね。植物たちは、二酸化炭素を吸収して酸素を出すからです。

そして、二酸化炭素を排出するのはニンゲン自身であり、人間が行動するために豊かに暮らすために出し続けているものです。

電気やエアコン、スマホなどなどあらゆる行動が二酸化炭素排出につながっています。

 

脱炭素経営EXPO 2023年の日程

春 22年度の第四四半期

2023年3月15日(水)~17日(金)

10:00 〜18:00(最終日は17:00まで)

場所:東京ビッグサイト

3日間に渡って開催されます。

 

秋 23年度の第二四半期

2023年9月13日(水)~15日(金)

10:00 〜 17:00

場所:幕張メッセ

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秋 23年度の第三四半期(大阪)

2023年11月15日(水)~17日(金)

10:00 〜 17:00

場所:インテックス大阪

東京に行けない人は、こちらのイベントに参加ですね。

 

脱炭素経営EXPO2022年の様子

2022年春・東京ビックサイトで開催された脱炭素経営EXPOは、毎日14,000人程度が来場しました。

かなりの数ですね!そのうちVIPと言われる企業の中でも役職を持っている人の来場者数は、3,000〜4,000人でした。

一般の来場者よりもVIPの来場者の方が決定権もあるし具体的なサービスや商品導入、商談につながりやすいことから、着目される人数になります。

ブースの数もセミナーの数もかなりあります。

 

2022年秋・幕張メッセで開催されたEXPOは、来場者数が10,000人前後となりました。

そのうちVIPは2,000〜3,000です。

VIPの来場者の割合からするとどちらもあまり変わらないようですね。

いずれにせよかなり集客力のあるイベントになっているので、ここでお客さんをゲットすることを考えたいところですね。ただ、出展料もそれなりの値段すると思うので、きちんと元が取れるかどうかは計算しておきたいですね。

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