パイレーツオブカリビアン1(呪われた海賊たち)は、小さい頃から海賊に憧れていた少女・エリザベスが、THE海賊である「ジャック・スパロウ」と恋に落ちるのか?自分の身分を気にせず幼馴染で鍛冶屋の「ウィル・ターナー」を選ぶのか?と言う物語です!
←これが一番簡単なあらすじになります。
これじゃあよくわからないよ!という場合には下の詳しいあらすじをご覧ください。
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パイレーツオブカリビアン2(デッドマンズチェスト)を見る前の前提知識
パイレーツオブカリビアン1を見た後は、2となりますが、1は昔に見てほぼ忘れているんだけど2を見たい場合は、1のクライマックス部分のあらすじも含めて簡単におさらいしたいですよね。
少女エリザベスは立派で美しい大人の女性になりましたが、まだ結婚していませんでした。そんなある日身分の高い男性からのプロポーズを受けるのですが・・・
ここで不思議な出来事が起こります。
昔から憧れていた海賊とのまさかのいざこざに巻き込まれます。憧れの海賊キャプテン「ジャック・スパロウ」に会い、恋に落ちるかと思いきや、少し思い違いもあり(思ったよりカッコ良くない面もあったり)ジャックのことを好きにはなり切れませんでした。
そんな中エリザベスのことをはじめて会った時から好きだった幼馴染の「ウィル・ターナー」が命がけでエリザベスを救い出します。そして・・・何よりウィルはもともとは大海賊の父親を持つ息子だという事実もあり、恋に落ちることを戸惑っていたエリザベスもウィルのことを選ぶことになります。
身分の高い人とのプロポーズはどこへ行ったのやら。
ジャック・スパロウは、昔海賊船を奪われて放ろうとしていましたが、見事に自分の海賊船を取り戻し、再び海へ航海しに行くのでした。
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エリザベスの行動の解説
エリザベスはなぜ海賊に狙われる?
映画のはじめの方でエリザベスを狙って海賊団が押し寄せます。なぜ、今まで狙われたことがなかったのにいきなり狙われるようになったのでしょうか?
プロポーズをされた時、エリザベスは誤って海へ落ちてしまいます。その際、お気に入りのペンダントをはめたまま海に落ちてしまったので、海へ不思議な波紋が伝わります。
そう、、、このペンダントがどんなものであるかは知らずに。
実はペンダントにしていたのは、”海賊の金貨”でした。海賊が作ったものなので、海にその金貨が落ちるとその存在を知らしめます。
だからこそ、エリザベスの居場所を突き止められてしまったのです。
そしてこの金貨は、「アステカの金貨」と呼ばれています。
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