世界対がんデー2023年(ワールドキャンサーデー)とは|読み方も

2月4日は、世界対がんデーです。ちなみに、立春の日やザ・ビートルズの日でもあります。

世界対がんデーはワールドキャンサーデーとも呼ばれていて、「がん」に関するイベントが行われています。

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世界対がんデーの読み方

せかいたいがんでーと読みます。少し見慣れない日本語ですね。ただ、カタカナでワールドキャンサーデー呼ばれることの方が多いかもしれません。

 

日本人ががんで死亡する確率は(2021年において) 男性26.2%(4人に1人) 女性17.7%(6人に1人)となっており身近な病気となっています。

日本で一番多い死因ががんであることからも、「がん」を取り上げて戦っていこうというイベントはがんになっている人の助けになります。

 

2023年の世界対がんデー(ワールドキャンサーデー)

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2023年は、2月4日だけでなく、約1週間の開催となります。

”World Cancer Week 2023 ” 1月29日(日)〜2月5日(日)まで オンライン開催決定

「がんと言われても動揺しない社会を目指す」として行われます。

がんは今や治る病気と言われている面もありますが、やはりがんと言われたら治らない病気で治療をするのも大変という印象があると思います。

正しい知識を持つことで、より健康に長く生きられる可能性もあるので、いざというときも迷わずにいたいですね。

 

2022年の世界対がんデー(ワールドキャンサーデー)

2022年は、2月4日限定で配信を行いました。内容としては下記になります。

「がん患者が医師と治療選択を共有するためには」


「コロナ禍の受診控え~病院に行くのをためらっているあなたへ~」

2022年は、コロナウイルスが出てきた2021年と比較して想像よりも感染者数が増えた年でした。ステイホームが当たり前になった年でもあり、どのように対応したらいいのか?がんだけでなくこれから生きていくのも不安であるという非情に心細くなるような年でした。

そういった悩みを少しでも減らせるような活動でもあります。

2023年は長めに開催されているので、どこか合間を見て参加されるのも良いと思います。

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