コロナ感染者数のわかりやすい推移グラフ(2020から2022まで)|日本全国比較

2020年から大きな騒ぎとなってしまったコロナ感染者数の推移ですが、毎年驚くほどに感染者数が増えています。

2020年の時には、これ以上増えないと思ったのに2021年では大きく増え、2021年以上に増えることはないと信じられていたのに、2022年では予測を大きく上回る程増えてしまいました。

ということが、グラフを見れば一目瞭然なので、一度ご覧いただければと思います。

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コロナ感染者数の推移 2020年-2022年 日本全国(棒グラフ)

<コロナの日本全国感染者数 2020~2022/12/4まで>

みどりの棒グラフは、2022年のコロナ感染者数です。(※2022年は12月4日までの感染者数が表示されています)

ほとんどみどりしか見えませんね。。それほど2022年の感染者数が多かったことを示しています。

 

強いて言えば、2021年は年明け1月ごろと、GWごろ、夏休みの時期に多くなっていたことが読み取れるくらいです。

2021年も感染者数が増えて大騒ぎとなっていたのに、それを大幅に上回る数が出るなんて予想もできなかったことがグラフから見て明らかです。

2023年はこれよりももっと大幅に増えてしまうのか、同じくらいなのか、少しは減るのか・・・

真相はその時にならないとわからないですが、今後増えていく方向になっても驚くべきではないかもしれません。

 

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コロナ感染者数の推移 2020年-2022年 日本全国(月別)

<コロナの日本全国感染者数 2020~2022/12/4まで 月別棒グラフ>

 

2022年は12月4日までの感染者数しか載っていないのですが、既に2020年2021年の感染者数よりも多いというのが驚きですね。

2022年はワールドカップもありますので12月はこれからもっと感染者数が増えていくことが予測されそうです。

 

<コロナの日本全国感染者数 2020~2022/12/4まで 月別折れ線グラフ>

折れ線グラフでも見てみると、2022年が圧倒的でした。3つ山ができていますが、やはり人の動きが多い年末年始付近、夏休み、が多くなっているようです。

2022年については夏休みがかなり多かったですね。寒い時よりも厚い時の方が体調管理が上手くできないことが多いのかもしれません。

寒いと着こめばいいですが、熱いと脱ぐには限界があるからとも言えそうですね、、

来年以降も熱い時は要注意ということですね。

 

コロナの感染者数2023年予測

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予測にはなってきますが、2023年も感染者数は引き続き多いままになると思います。

2022年より多くはならないかもしれませんが、それと同じくらいの感染者数にはなりそうです。

国の方針としても感染者数をカウントしないやり方を考えているように、今後もそれこそインフルエンザの方に通常のウイルス性のものとして認識されるようなイメージかもしれません。

 

なので、コロナを恐れて外出できないことや人と会うのを避けるというのは今後も継続しなくてはなりませんし、逆に気にしていない人からすれば、今まで通りの日常が訪れるという形になると思います。

せめて、マスクに関しては緩くなって欲しいところですが。。

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