一読の価値あり「サバイバルウエディング」婚活指南の第2話ネタバレあらすじ

婚活がうまくいかない女性必見のドラマ「サバイバルウエディング」!

恋愛を指南してくれる編集長は躊躇なくダメだしを吐きだす。


「目先の利益にとらわれて、安売りするなよ?」

「お前そんな恰好で?服装を考えろ」

男目線を意識するのはどうかと・・・と否定しても

「お前みたいなやつこそそういうことを言うんだよ」

さらに、ルイヴィトンのマーケティングの話が深すぎる。単純に婚活コメディドラマだと思っていたら勉強にもなるなんて!という感じです。もちろん、恋愛にも活かせます。

ダメな男と付き合っても、あなたの価値が下がるだけ・・・


一読の価値あり「サバイバルウエディング」の第2話ネタバレ!!

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割り切れない女子への救いのメッセージ

ボス(編集長)に波留が元彼のことで悩んでいることを高橋メアリージュンが話したそうだ。

(別れた元彼がよりを戻すという宣言もせずに波留の家に泊まりにくるのに、波留が突き放せない件について)


果たしてどんな回答が?


編集長「終わったことはしょうがない。そいつと別れて、また一からやり直せばいい。価値を直せば、もっといい男がいる」


波留「もういいですそういうの。私には彼との関係を断ち切る勇気なんてありません。わかってます。いいように使われているってことが。高校の時から彼に憧れてたんです。彼からメールが来るだけで声を聴くだけで揺れてしまう。ボロボロになるってわかっても会いたくなってします。それが恋愛ってものじゃないですか?大体、人が人を好きになるのに戦略とカ法則に当てはめてうまくやろうとしたのが間違いだったんです。価値を上げるなんて無理なんです」

編集長「お前は、ルイビトンが日本で始めて出した広告がどんなものだか知ってるか?
ルイビトンはネクタイを作っておりません。という新聞広告だ。ルイビトンが日本に進出すると同時に当時作っていなかったネクタイを売る偽造業者が出始めた。だから本物を買ってくださいという広告じゃなくて、偽物に気を付けてくださいって注意喚起の広告を出したんだ。何年たっても変わらないことを保証するために価値を下げることは徹底的に排除する。

それがルイビトンだ。それにルイビトンは、160年を超える歴史の中で一度もセールをしたことがない。

古いシーズンの服を取っておいても、在庫コストがかかるだろう。だから多くのブランドは、売れ残ったら値段を下げてる。でもルイビトンは価値を下げないために、仮に廃棄になったとしてもセールはしない。ルイビトンならセールで安く売ったとしても同等な利益になるはず。にもかかわらずだ。

昔、ルイヴィトンというブランドブックが販売されたとき、表紙のLVのロゴが少しだけ大きく、少しだけ左寄りに印刷されたんだ。まだブランド文化が日本に定着していなかったころだ。
ルイビトンの社長が出版社に絶版させた。今ではその本にプレミアがついている。ルイビトンのモノグラムは何があっても規定を外れることが許されない。もうビジネスとかマーケティングの域を超えてるだろう。」


波留「どうしてそこまで貫くんですか?顧客のためになってるのかなっていないポリシーを貫くなんて」


編集長「自分たちのブランドや商品を愛してるからだ。
決して、商売の道具だなんて思っていない。
自分の命のように愛しているからこそ、損をしても、嫌われてもブランドを守ろうとする。俺はそう思う。」

編集長はだてじゃないのかもしれない。

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頭に叩き込むべき女の価値を上げるマインド

編集長

「お前は自分が好きか?
いかなるときも、自分にだけは愛を注がないといけない。
まあ自分を愛するといっても自分を甘やかすことじゃないからな。
自分を愛すれば、時間を無駄にしないし自分を磨くことができる。
自分を傷つけることもなければ、自分の体を大切にする。
もしお前が、体だけの関係を続けていこうとするなら
それは、自分への愛が足りないからだ。

バックなら、いくらでも変わりがあるが
お前の体はこの世にたった一つしかない。
お前自身が愛を注いでやらないでどうする?
自分を愛せ。


俺みたいにな」


波留「編集長、次の戦略を教えて下さい」

編集長「次は、リセットだな。今日から新しい自分に生まれ変わってまた一からやり直せばいい。」

波留「髪を切って温泉にいきます。」

編集長「お前のデスク、いつも散らかってるだろ?お前の部屋にあるしょうもないものを捨てておけ。バックからものを出すとき、いつもごそごそしてるよな。
インテリアは、心の表れだってな。」

バックの中身はきれいにしましょう!!!温泉に行ってもリセットはできないそうな。

リセットのための断捨離

波留と高橋メアリージュンは、赤ワインを片手にものをどんどん捨てていきます。

その時、自分の時計を大事にハンカチに包む高橋メアリージュンの姿が!(元彼からもらった時計な予感)

高橋メアリージュン「なんかもの捨てるのテンションあがるね!」

ということでどんどん捨てていくと何やら突っ込みたくなるものが!?

警官の服と手錠が出てきました!これなに~?

忘年会!忘年会!(絶対ちがうなw)

そして、ものを捨て終わった後は、データの削除です。

断捨離からの元カレの連絡先削除!
(よくやった!波留!)

一方波留の元彼の方は・・・

元彼「これは捨てないで。」波留と一緒に作ったマグカップを元カレは捨てられずにいました!

意外と男性の方が未練がましいのかもしれない・・・。




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