綾瀬はるかの美的要素がしっかり詰まった映画と言っても過言ではない、「今夜ロマンス劇場にて」
綾瀬はるかの堪能と、映画の結末早すぎてちょっと理解できなかった…という内容の解説までしていこうと思います!
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今夜ロマンス劇場のあらすじ
簡単に映画の概要だけ知りたいって人はココ読むだけでいいかも。
映画監督を夢見る青年の美しく清らかな恋物語。
ただし…恋した女性は架空の人物。
そう、映画に登場する女性だったのです…!
(2次元すきってオタクか(゚∀゚)!?)
だから普通は心の内に秘めるしかない恋心なんですが、なんと!
その女性が映画の中から急に飛び出すんです!
え(゚∀゚)
なんとドラマチックな!
画面先の恋した女性が急に目の前を現れるんですよ、最高な展開です。
しかし、とある条件の元でしか一緒にいられないという・・・
その条件とは・・・?
その恋心を抱く人が坂口健太郎であり、抱かれる相手が綾瀬はるかです。
綾瀬はるかの美しさを存分に
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「今夜ロマンス劇場で」に登場する綾瀬はるかは、とにかく美しい。
登場するたびに色鮮やかな衣装が入れ替わり、手持ちのアイテムも変わります。
髪型も整えられて、綾瀬はるかの女優としての美しさをしっかりと堪能することができます。
きれいなブルーと綾瀬はるか
写真を眺める姿がいとおしいです。
ついつい見とれてしまいますねこれは。
おしゃれするために、私もブルーの洋服を買おうかしら。
今夜、ロマンス劇場にてのラストシーン解説
映画の中からでてきた女性との恋が実るということは、その代償をどこかで払わないといけないってことですよね。
それがどのようになされ、どのように終わりを迎えるのか、解説していきます。
これはネタバレになるので、この先を読む場合はお気をつけください。
とある病院に入院している老人が登場します。
その老人には、ある若く美しいお孫さんがいるのだとか。
定期的に病院にお見舞いに来てくれるけど、どこか不親切だと有名でした。
なんと、この病院に来ている孫が、綾瀬はるかだったんですね。
綾瀬はるかって、あの映画の中から出てきた女性です。
つまり、綾瀬はるかに恋した老人、坂口健太郎が病院で入院していて、
その恋人である綾瀬はるかが、孫として病院に会いに来てたんですね。
恋心どこまでも・・・!
というか、綾瀬はるかと坂口健太郎は見事に恋に落ちたのですが、
綾瀬はるかが映画の世界からこちらの世界に居続ける条件は、「人のぬくもりに触れないこと」だったのですから、何十年も一緒に居続けるなんてことが起きていた事実に感動しますよね。
坂口健太郎も、他の女性と恋愛することなく、綾瀬はるかとの、触れることのできない恋愛を何十年も過ごしてきたのですから・・・。
清過ぎる、いや、普通なら触れたいでしょって。
なんですが。。。このストーリーそのものが、架空の物語だったのです!
(いや、映画自体が架空だってツッコミはなしですよ)
坂口健太郎が書いていたストーリーが、この映画の中から出てくる女性に恋して、一生一緒にして、自分の最後を見届けてもらうと同時に、自分に触れてもらう・・・ぬくもりを一緒に感じて天に行く。
ということそのものだったのです。
わお。
映画だからこういうシチュエーションが成り立つんだよなって、無理に自分を納得させながら見たものの、映画のなかでも架空の作り話だったというオチで、やられましたって感じでした笑
そして何よりも、人を愛することの尊さを感じました。
自分が坂口健太郎の立場だったらどうするか?ってことを考えたんですが・・・・
やっぱり人肌に触れたいですから、綾瀬はるかを選べないって思ったはずです。
坂口健太郎はそれでも綾瀬はるかを選び続けたんですから、本当に綾瀬はるかのことが好きで、大切にしたいって思いが強かったんでしょうね。
ここの気持ちが最高に素晴らしくて、現実世界だったらぬくもりを感じられないってこと、ないので、このような尊い恋愛ができればいいなって感じます。
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