AUDUSDでエントリーして10pips取った後に、まだ上昇する兆しが見えたので、思い切ってエントリーしたところ、思ったより上昇せず、損切で設定した2pipsで決済となりました。
ざっくりと、この記事では下記内容を見ることができます。
- 損切設定で資金マイナスを防いだ方法
- 1分足と30分足を交互に見ながらトレードする方法
- トレード実践記
損切とは言え、資金をプラスにできたので一応は勝ちです。
(こんな小さな勝ちしかとれないのであれば、FXで稼げることはない・・・)
良いエントリーとは言えないので、その記録として。ぜひ参考にしてみてください。
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AUDUSDを買いでエントリー
こちらは1分足。
ダブルボトムで、一度下がったタイミングで上昇を見せているので、買いでエントリーしました。
ちょっとエントリーするタイミングとしては遅かったかな?とは思うものの・・・
エントリーせず眺めることをしたくなかったのもあり← (反省点)
エントリーしました。
エントリー直後に下げの動きが見えて、買うところミスったな・・・と思ったのですが、何とかそのまま上昇してくれました。
最近資金が枯渇気味なので、というか、勝率を上げたいので、上昇して損切の位置をプラスにできるタイミングでプラスに変更しました。
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損切決済された位置
どうせなら、上昇したタイミングで決済出来たらよかったのに、なんて初心者目線で思いますが、
狙っていたのが10pipsであるなら、今回の戦略自体は失敗ということですね。
損切決済後の動きを見ると、そのまま下がっていることがわかります。
30分足での動き
上位足を見ると、下げの動きが強いことがわかります。
ここで買いを仕掛けたのだから、まぁ、伸びなくても納得ですかね。。
初心者にやりがちな、とにかくエントリーしたくてやっちゃう感じで、今回はマイナスにならずに済みました、という案件でした。
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FXの難しいところ
FXの難しいところは、ビジネスとは違って、”待ち” が発生すること。
気の長い人に向いているというか、ビジネスって向き不向きあるか不明ですが、
やはりビジネスとなったら、攻める動きって大事だと思うのですが、FXにおいては、”攻め” という概念そのものも不要というか、攻めちゃだめなところで攻めたら、資金を失うというオチなので・・・
状況を真剣に見極めて判断する、スタンスで、自分の都合では稼ぎをコントロールできないところが、難しいというか、唯一不満になるところですね。
どんなときでも勝てる方法って存在しなくて、基本的には勝てるところで勝負するって感じなので。
今回は結果オーライとしても、勝率を上げるトレードを行っていくには、今回は見送りという選択肢が賢かったかもしれません。
ただ、エントリーしてポジションを持った後は、持たなかった時よりも真剣に相場に向き合うことができます。
なので、勉強のため、という観点からすると良かったかもしれませんね、
こういう損の少ない状態で経験を積むことも必要かと思っています。
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