「The Sandbox」という名前のゲーム?が流行り出している気がする。わかりづらいのでわかりやすく解説していきます。
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Sandboxとは?
リアルで遊んでいるような感覚なのにリアルじゃない、デジタルな世界での日常を送れるところ。
ゲームなんだけど、そこは本気でそこに住んでいるかのような感覚になってしまうほどのリアリティを感じられる場所です。
しっかりと言うと、メタバースと呼ばれる仮想空間の中で、自分だけのアバターを作ってゲームすることです。ポイントは、WEB上だけど、3Dであることです。
ゲームなので、当然建物もあるし、アイテムもあるし、自分だけじゃなくて他の登場人物もいる。
そして、他の登場人物は、コンピュータではなくて(当然コンピュータもいると思いますが)その先に実際の人がいるということです。
なかなか、日常らしいですね。
なぜゲームなのに稼げるのか
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そこではモノを売ることができるからです。
The Sandbox内では、アイテムの売買や土地の売買が行われています。
そう、土地です。
リアルな日常でも不動産って売られてますよね。不動産を持っている人は、毎月家賃収入が入ってくるのでお金を持っているイメージがあるかもしれませんが、それのWEB版と思って良いでしょう。
WEB上なんて、実際に自分が住んでいるところでもないのに土地なんてないじゃんなんてナンセンスなことを言うのはやめましょう。
WEB上でもゲームの世界でも、そこで自分が存在していることをアピールしたくなりますよね。
どんな空間でも自分が過ごす場所なら、快適な空間で過ごしたいという思うじゃないですか。
だから、WEB上つまりメタバース上でも場所には価値があり、多くの人が求める場所は高い値段が付くのです。
メタバース上の土地、LANDは、日本円で15万くらいしたりしますが(高いっ!?)それを買う人がいるのです。
だってもし、5年後に同じ土地が150万したらどうします?100万円の収益が発生するんですよ?
どう考えても今買っておいた方がいい。そんな感じでリアルじゃない仮想空間の土地は売れていくのです。
そして、アイテムも売れます。自分の作ったこの世で一つしかないものを売って稼ぐことができます。
Sandboxはメタバースか?
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そもそもメタバースとは、3次元の仮想空間であり、その中に存在するものすべてがメタバースであるとも言います。
なので、ゲーム「The Sandbox」はメタバースです。
マーケティングとは何か?という言葉の定義よりは、はっきりとメタバースの定義というものがありそうです。
メタバースのゲームは、これからどんどん増えてくるでしょう。
The Sandbox以外にも出てくると思いますし、The Sandboxがめちゃくちゃ流行るかもしれません。
できれば一度でもアカウントを作ってそこで遊んでみるのが良いでしょう。
ただ、安心できる空間かどうかはまだわかりません。なぜなら、そこには人がいますし、リアルな場所でも変な人というのはいますから、仮想空間だとしてもそれは例外ではなく、変な人と知り合う可能性も十分あるからです。
今から10年後や20年後はメタバースで過ごすことや、メタバースで仕事をすることが当たり前な世界が来ると世界の頭の良い人たちが考えています。
なので、今からThe Sandboxを使って仮想空間に慣れておくというのは、未来の先を行く行動になるので、なかなかオススメではあります!
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