高校の情報の教科書にコレコレが載った!ということで話題になりました。いったいどこに載っているの?というと、スマホでとある掲示板を表示されているところに、「コレコレwww」という書き込みがあったことから、コレコレが載った!ということがわかりました。
これには、コレコレ本人も驚いたようです。
高校生の情報授業の教科書に俺が掲載される pic.twitter.com/E8ZcapWEBh
— コレコレ@アイドルP (@korekore19) 2018年5月22日
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コレコレとは?
面白い動画を作ったりしてネット上で人気になった人のニックネームです。よく女子高生などが「これこれ~」っていうところから、コレコレという名前を思いついたみたいです。
ツイッターの写真にあるように、鼻のところにマスクをつけるというのがチャームポイントみたいです。
ツイキャスとは?
無料でライブ配信=リアルタイム配信ができるサービスです。ネットにつながるパソコンかスマホがあればライブ配信を見ることも、配信することもできます。
コレコレは、ツイキャスに出ていて有名になったみたいですね。今はyoutubeなどで動画を配信しています。
情報の教科書を作っている人
この高校生の情報の教科書を作成した著者は3人います。
水越敏行(みずこし としゆき)、村井純(むらい じゅん)、生田孝至(いくた たかし)の3人です。
特に、村井純さんは、インターネットの父とも呼ばれる偉人です。インターネットが作られ始めたころから関わっている超インターネットの仕組みに詳しい人です。
水越敏行さん、生田孝至さんも大学の教授をやっているので、普通の人が知りえない情報の技術を知っている人です。
そんな人たちが、「コレコレwww」という書き込みを情報の教科書に載せるということなので驚きです!
やはり情報通だからでしょうか?
情報系の大学の研究室では、ツイッターを研究するということをしている研究室もあります。
過去にツイートされたデータを抽出して、その中から世の中の傾向を探るというものです。そこからマーケティングにつなげることもできますし、世の中の傾向も把握することができます。
なのでもしかしたら、スマホの掲示板に載せる単語を調べるために、過去に高校生がツイートした言葉を調べて、たくさん使われていた「コレコレwww」という文言を導き出し、教科書に載せたのかもしれません!
(実際にコレコレの意味とか調べていたらすごいですが!)
要するに、「コレコレwww」が載ったのも偶然ではないという可能性は高いですね!
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