DXの内製化とは?なぜ外注ではダメなのかわかりやすく解説

大手企業で話題になる内容で、会社としてDXを推進していく意気込みがあるということです。

 

「内製化」という単語の意味も踏まえてわかりやすく解説していきます。

 

DXの内製化とは?

会社の中でDXを完結させるということです。

 

とある会社内でDXを進めていく場合、方法は2つあります。

 

一つは、DXに詳しい人に仕組みを作る手伝いをしてもらうこともう一つは、自社内で仕組みをつくることです。

 

内製化とは、自社内でDXの仕組みを作ることを意味します。

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一般的に考えれば、社内で仕組みを作るのは当たり前に思われるかもしれませんが、社内で作ろうと思ったら、一体誰がその仕組みを作るの?ということで問題が発生します。

 

DXという仕組みなんて今までなかった訳だし、社内でそれを作れる実力があるとは限らないですよね。

 

通常であればDXに詳しい会社の人に依頼して作ってもらうところですが、外注することでデメリットもあります。

 

外注することにより、会社の資産が外部に漏れる可能性があります。もちろん、守秘義務はありますが、この会社はこのようなことをしていることが知られてしまうので、何かしらの資産を知られることにはなります。

 

だからこそ大手であればあるほど内製化が求められるのです。それに、DXを内製化して成立させれば、会社としてのブランド力がさらにあがります。

今後は、自社でDX化ができたものをノウハウとしてDXのコンサルティングをしたり販売をすることも可能です。

(大手企業には力があり、それを遂行する人員もいるし、ブランド力によって良い人材も流れてくるので願ったりかなったりだなというのを感じますね)

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