新規事業の立ち上げや、新しくお客さんを取ってきたいときに、すぐに思いつくことは、
今までと同じことをするってことだと思います。
けどそれで上手くいっているところはこの記事を読んだりしないでしょう。
そう、次の一手が出ないから、何か調べないといけないと思って、それってよーは、「リサーチ」だってことでこちらの記事に来たと思います。
そして、自分でリサーチするのは手間がかかるし、そもそもどのようにリサーチすればいいかわからないので、
リサーチ会社でも使おうかなって思ったはず。
そして、リサーチ会社なら、大手がいいだろうと、大手ならなんとなくいい情報をくれるんじゃなかろうかと。
だけど、世の中そんなうまい話はなくて、リサーチ会社を使おうと思ったらそこそこお金がかかるんですよね。
リサーチ会社だって商売なんで。
それで食べてますから。
さて、そんなとき、どうすればいいか
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1.無料でどこまで調べてるかやってみる
まあまずはこれやりましょう。
ネット上には人々の悩みがうようよしています。
それが簡単に調べられるのは誰でも一度はみたことある「yahoo知恵袋」です。
ここで、自分がしらべたいことについて検索してみましょう。そーすると、その悩みを抱えた人が投稿してくれてますよ。
それも、立派なリサーチです。
2.リサーチするためのお金があるか確認する
お金が潤沢にあれば、自分で調べるという手間をかけることもなく、リサーチ会社に依頼しましょう。
一応彼らも仕事でやってるんで、そんな変なものは持ってこないでしょう。もちろん自分の欲しい情報が得られるかどうかは聞いてくださいね。
営業は基本的に口が上手いので、質問を5つはするくらいのスタンスで営業を聞くといいですよ。
3.リサーチ会社がやっている手法を調べる
まあ、2をする前にこれをやったらいいと思いますが、どーやってリサーチしているかを確認しましょうね。
ネット上には、一般的な人々の声を集めるために、アンケートに答えたらお金がもらえますよっていうサイトがいくもあるんですよね。
そこで集まった声を参考にリサーチを書けているわけです。
なので、自分が売りたい商品を買ってくれそうな人が、そこにいるだろうと思われる場合は、使ってみるのはありでしょう。
ですが、基本的にアンケート答えたらお金がもらえますよってことに飛びつく人って、ちょっとお金に困っているとか。楽してお金を儲けることができないかなって考えてる人じゃないかと思いませんか?
まー、本当に純粋にアンケートに答えて人のためになるならやりたいって人もいるかもしれませんが・・・
基本的にビジネスなんでね、自社にとっての見込み客がそーいう人じゃなさそうなら、アンケートサイトの情報が適切かどうかは見極める必要ありそうです。
4.まず最初に商品を買ってもらうかお試しで渡してお客様の声を聞く
そもそも何でリサーチが必要なんでしょう?
自社の商品を買ってくれる人が想像できないとか、自分がターゲットだと思っている人が合っているか、ターゲットの悩みは何かを知りたいからだと思います。
であれば、直接その人たちにアプローチできないかを考えてみましょう。
アプローチするときに、お金を払ってもらえたらいいですが、そうではない場合は、無料でもいいので配ってみましょう、
いわゆる無料戦略ってやつですね。
最近よくあるものです。無料で試してもらっていいと思ったら有料で提供しますってやつ。
で、本来は、有料なんだけどアンケートに答えてくれたら無料で提供しますのでって言ってしまえば、そこで声が聞けますよ、
しかも無料で提供するものに興味を持ってくれている人なんで、ドンピシャで見込み客なわけなんで
これほどいいことはありません。
まー、やってみるべきことはあるんですよ。
まずは行動してから、本当にお金払うか考えましょう。基本的にお金をかけるってのはその方が結果が早く出るからって場合が多いですね。
そうではない場合は、あなたの行動力の方に問題があることが多いので、一度見直してみてはどうでしょうか?
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