「売れるコンセプト」 になっていないだけ
なのかもしれません。 〇皇潤 例えば、皇潤という商品、今でこそ「膝に良い」というアピールをしていますが、ご存知でしたか?もともとは、「肌に良い」というアピールをしていたことを。 当時、皇潤の創業者が、信頼していた先生からヒアルロン酸の錠剤をもらったそうです。 錠剤をもらっただけではどうしようもないので、それを作っているメーカーの工場へ行くことにしました。(そこにあったのが、今の皇潤の原型となる商品です) その会社では、色々なパターンで売っており、特に肌に良いということを出して売っていました。 創業者が「他に効能はないか?」と質問をすると、「関節とかにもいいな…」と言われたそうです。これを聞いて、創業者はピンときました。なぜなら、創業者の母親は膝が悪かったからです。 会社に帰って、「これを次の商品にしよう!」と話をしたところ、社内の反応は期待していたものと違いました。そうです。社内の彼らは、「肌に良い」というアピールのまま、 化粧品系で売りたいと言ったそうです。しかし、創業者だけは、膝がくると思っていまし た。 さてどうしようとなったときに、どちらが売れるかチラシで決めようということになりました。同じ枚数だけチラシを撒くことにして、1つは完全に肌メインの商品。もう1つは、 膝に良いということをメインにして撒いたそうです。もちろん、創業者も負ければ「肌アピール」でいくと考えていました。 しかし、実際にやってみると、膝の方が圧倒的に多かったのです。(8:2ぐらいだったそうです)それで、膝に決定しました。 また、「膝に良いと言ったら、膝が潤うほうがいいよな…」と考えて、ネーミングは皇潤にしたということでした。 もちろん、皇潤を売る前も売上は良かったのですが、皇潤のコンセプトを膝に変えて売ってみたところ、65億だったのが130億…、180億…、さらには、200億…、と右肩上がりに成長していったのです。 〇JINS あなたもご存知かもしれませんが、眼鏡チェーン店の「JINS」もそうです。 従来のメガネは、近視など視力矯正のための道具としか思われていませんでした。メガネを買う人は、視力に問題を抱える人が中心だったのです。 しかし、JINSの基幹商品である「JINS PC」は、仕事などでディスプレイをよく見る人に対して、ブルーライトから眼を守る「健康のためのメガネ」、という新たなコンセプトを持ち込んだことで、視力に問題があるなしに関わらず、すべての人が潜在顧客になりました。 JINSのPCメガネは、2011年9月の発売以来、累計販売本数は、2012年11月には100万本を達成。 その後、2013年4月には200万本…、同年8月には250万本…と、販売数を増やしていきます。 JINS PCメガネの発売によって、売上高は2011年度には145億円だったものが、2013年度には365億円と、2倍以上に伸びています。 本来なら、メガネを必要としていない人がメガネを買うようになったということが大きいでしょう。 JINSもまた、コンセプトを変えることで実現したことではないでしょうか。 このように、あなたの商品も、もしかしたら、売れるコンセプトに変更するだけで、それまでの2倍・・・5倍・・・、10倍の売上規模になる可能性も決してゼロではないのです。売れるコンセプトがシノギを削っている 超レッドオーシャンの業界をご存知ですか?
ズバリ言いましょう。それは、出版業界です。(仮にもし、あなたが出版業界でなくても待って下さい。これはあなたの業界に直結します) 本の出版は、毎日200冊以上の新刊本が市場に出回るという状況。年間で言うと7万4,400冊にもなります。 ちょっと思い出してみて下さい・・・ 一時期、プレゼンの本(しかも似たような内容)が書店に一気に増えたと思いませんでしたか?このように、出版業界とは、プレゼンが流行ればプレゼンの書籍が乱立し、心理術が流行れば心理術の似たような書籍が乱立する…、まさに、競合ひしめく業界です。 その中で、ライバルを蹴散らして売らなければ、まさに赤字が待っているのです。 つまり、出版業界こそが、「売れるコンセプト」を生み出す技術に長けている。 そして、出版業界でベストセラーやロングセラーを生み出している編集者こそが、僕たちが知らない秘密を持っているのです。 もしも、その秘密をあなたの商品に当てはめることができるとしたらどうでしょうか…?想像するだけでワクワクしませんか?ライバルが知らない秘密を手に入れられるとしたら… 今日は、そんなあなたにぴったりの方をご紹介しようと考えています。「世界がもし100人の村だったら」 「余命1ヶ月の花嫁」「断捨離」など… 数々のベストセラーとロングセラーを 生み出した男
このタイトルを見て、あなたもご存知のものがあったかもしれません。 事実、「世界がもし100人の村だったら」は、180万部のミリオンセラー。「余命1ヶ月の花嫁」は、70万部で映画化もされました。また、「断捨離」は、46万部で流行語大賞にもノミネートされています。 実は、これらも「売れるコンセプト」があったからこそ、これほどまでに売れたと言えるでしょう。 そして、これらを手掛けたのは、現在、「村尾雅彦事務所」の代表である村尾 雅彦さんです。 村尾さんは、「村尾雅彦事務所」を設立される前は、マガジンハウスの編集長をされていました。 そこでは、先ほどご紹介した書籍以外にも、「今日の猫村さん」(累計220万部)、「林真理子の美女入門シリーズ」(150万部)や、直木賞作品「肩越しの恋人」(50万部)など、今までに数々のヒット作をディレクションされています。 また、それ以外にも、「アンアン」「クロワッサン」「ハナコ」「ギンザ」「ポパイ」「ブルータス」「ターザン」などの雑誌媒体も総括されました。 現在では、2016年12月にマガジンハウスを退任し、「村尾雅彦事務所」を設立。 雑誌と書籍をバランスよく融合したノウハウに加え、最先端ビジュアルを駆使するクリエーターのマネジメントを得意とし、デジタルも含めたコンテンツ制作、及び企業への販促媒体制作の請負・アドバイス業務を行っていらっしゃいます。 なぜ、村尾さんは、これほどまでにベストセラーやロングセラーを次々と出すことができたのでしょうか? もちろん、それは「売れるコンセプト」があったからです。 そして、今回、今までに数々のヒット作をディレクションされた立場から見た「売れるコンセプトに変化させる10の秘訣」について、公開していただく場を設けることに成功しました。 それが、こちらです。 ■講演会場:株式会社パジャ・ポス 〒150-0013 ?東京都渋谷区恵比寿1丁目24?15 シエルブルー恵比寿EAST6階 JRの場合:恵比寿駅東口より 徒歩5分 東京メトロ日比谷線の場合:恵比寿駅1番出口より 徒歩5分 ■服装:気楽に、普段着でいらしてください。この感謝祭では、村尾さんに特別講師として「あなたの商品を売れるコンセプトに変化させる10の秘訣」についてご講演していただきます。 その後には、懇親会も予定しているので、講師である村尾さんと直接、交流することができます。 この感謝祭は、通常であれば月額98,000円(税抜)のグループコンサルティングに入会しているメンバー様のみが参加できるものです。しかし、今回はいつもメルマガをご愛読していただいているあなたを、特別にご招待することにしました。 もちろん、それには理由があります。 その理由は、メルマガの読者の方にもセミナーや講演に来ていただける機会を増やそうと考えたからです。 僕たちは、定期的にセミナーや講座を開催しているのですが「日程が合わなくて参加できない…」という声をよく聴いています。それなら、グループコンサルティングのメンバー様限定の枠を、メルマガ読者の方にも広げようと考えたのが理由の1つです。 また、グループコンサルティングのメンバー様はとても意識が高く、学ぶことに対して主体的な方たちばかりです。そのような方たちとの交流も当日には直接できますし、今回の講師である村尾さんとの交流もできます。 普段では出会えないような人たちと出会うことで、あなたのビジネスに活かせるヒントが数多く見つかるのではないか?とも考えています。 また、実際に「感謝祭」に参加してみて、グループコンサルティングのメンバー様や僕と交流をする中で、何人かの方は毎月開催しているグループコンサルティングに興味を持ってくれるかもしれないとも考えています。
理由1:ここでしか聞けない特別な内容! |
理由2:売れるコンセプトのつくり方がわかるので、 売上を伸ばすヒントが手に入る。 |
理由3:売れるコンセプトをつくるためには 何が必要なのかが理解できるようになる。 |
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などなど… これ以外にも、普段過ごしているだけではなかなか出会えないような人の考え方を、生で知ることができます。また、違う職種だからこそ学べることは数多くありますし、発見も多くあるはずです。 とはいえ、、、うちの業界でも使えるのか…?
と、思っている人もいるかもしれません。 ですが、少し考えてみてください。 あなたの商品のネーミングは、どこからきているでしょうか?全部コンセプトからではないですか?広告はどうでしょう?これもまた、コンセプトから生まれるものですよね。 本も一緒です。売れるコンセプトがなければ、書店で手に取ってさえもらえないからです。手にとってもらえなければ、売れるものも売れなくなります。 もしも、あなたが社長、事業主として 自分のビジネスに使うなら…
売れるコンセプトに変化させるだけで、業界で圧倒的なポジションを取れるかもしれません。 また、今まではなかなか売れなかった商品が、大ヒット商品になる場合もあります。それだけで、売上が2倍、3倍、4倍…になる可能性だってあるのです。つまり、特別な投資をしなくても、売れるコンセプトに変化させるだけで、あなたの会社を大きく伸ばすことができるかもしれないのです。あなたがコンテンツビジネスをしている 社長なら…
今ある商品のコンセプトを売れるコンセプトに変化させるだけで、今まで売れなかった商品が売れだし、セミナーも満席になるかもしれません。また、次回の案内を楽しみにする人が増えるかもしれません。 あるいは、お客様からの反応が劇的に上がり、売上だって上がるかもしれません。 売上が上がれば、精神的にも安心できますし、次の仕事にも余裕を持って着手することができます。気持ちに余裕が出れば、新しいアイディアを考えることだってできます… もちろん、絶対にこのようになるとはお約束できませんが、少しでも望みがあるとしたらどうでしょうか?売れるコンセプトに変化させる秘訣を知りたいとは思いませんか…?あなたの商品が売れるコンセプトに変わり 競合を大きく引き離せるとしたら… あなたはどのくらい儲かるでしょうか?
今までの2倍の売上を叩き出したとしたら…?5倍なら…?皇潤やJINSの事例のように「売れるコンセプト」だけで、2倍、3倍に急成長したのなら…、あなたは一体どのくらい儲かるでしょうか? それと比較すると、この参加費はあまりにも破格だと感じるでしょう。この参加費は、たったの1万円(税込)です。もちろん、懇親会費も込みの値段です。 この感謝祭には、通常であれば、月額98,000円(税抜)のグループコンサルティングに入会されたメンバーの方しか参加することができません。しかし、今回はいつもメルマガを読んでくださっている方にも数多く参加していただき、多くの学びを手に入れてほしいと考えています。 今回「感謝祭」へ参加される方限定で、無料のプレゼントがあります。プレゼント1: 会社の成長を加速させる 「経営課題ディスカッション」 |
プレゼント2: 売れるコンセプト作りの天才 村尾 雅彦が参考にした 「推薦図書リスト45」 (非売品) |